塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

塗装まめちしきの記事一覧

2024年3月25日 更新!
手塗り?吹き付け?外壁塗装方法の比較
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 外壁塗装には大きく分けると『手塗り』と『吹き付け』の2種類の塗装方法があります。 『手塗りの方がしっかり塗装できていい』 『今はもう手塗りが主流』 『吹き付けは早くて安い』 など、ネットで調べてみると様々な諸説が溢れていますが、実際のところはどうなのでしょうか? 今回の記事ではこの外壁塗装の手塗りと吹き付けについて、それぞれどういったものなのか、メリットやデメリットなどをお話していきたいと思います! 最後までよろしくお願いいたします! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装の手塗りの特徴 外壁塗装の手塗りでは主にローラー、または刷毛が使われます。 毛やスポンジなどでできたローラーに塗料を含ませて、コロコロ転がして塗装していくのがローラー塗装です。 2024年現在では、主流となっている塗装方法です。 ローラー塗装のメリット 塗料が飛散しにくく、無駄になりにくい ローラー部分に塗料を染み込ませ塗装していく施工法なので、塗料が飛び散ることがほとんどありません。 そのため、塗料が無駄になりにくいというメリットがあります。 また、飛び散りにくいことから、近隣の建物との距離が近い場合でも施工しやすい工法となっています。 塗膜に厚みを持たせやすい ローラー塗装は外壁塗装で大事な塗膜の厚みを確保するのに最適な工法です。 良いローラーや良い塗料を使えば技術力の差が仕上がりにそこまで影響しない点もメリットのひとつです。 ローラー塗装のデメリット 施工に時間がかかる ローラーのサイズは大きいもので60cm程度、一般的に外壁塗装に向いているのは約15cmと言われています。 約15cmのローラーで職人さんが地道に塗装していくので、一度に塗装できる面積は限られています。 そういったことから、一度に広い面積を塗装できる吹き付け塗装に比べると時間がかかってしまいます。 吹き付け塗装に比べて高価になりがち 上記のように、施工に時間がかかる = 職人さんの稼働時間も伸びることになります。 その分の人件費が必要になるので必然的に吹き付け塗装に比べると費用が高額になりがちです。 刷毛塗装は付帯部や細かい部分に使われます。 刷毛も手塗りの一種ですが、現代では外壁全体を刷毛で塗るということはありません。 付帯部やローラーでは塗装できない細かい部分や狭い部分の塗装に用いられます。 外壁塗装の吹き付け塗装の特徴 吹き付け塗装は、スプレーガンと呼ばれる塗料を霧状に射出できる道具を用いて外壁に吹き付ける塗装方法です。 外壁の細かい凹凸 吹き付け塗装のメリット 施工が早く終わるため、比較的安価に塗装できる 吹き付け塗装は一度で塗装できる範囲が広いため、短期間で作業が完了します。 施工完了が早くなれば職人さんの稼働時間も短くなり、工事費用も手塗りと比べ安価になってきます。 色々な模様がつけられる 吹き付け塗装はリシン吹き付け、スタッコ仕上げ、吹き付けタイルなどの仕上げ方法があります。 これらは吹き付け塗装でしか表現できず、このような意匠性の高い外壁塗装を得られるのは吹き付け塗装のメリットといえます。 吹き付け塗装のデメリット 塗料が飛散しやすく、無駄になりやすい 吹き付け塗装では塗料を広範囲に塗れる反面、周囲に塗料が飛び散るデメリットがあります。 周囲に飛び散った塗料は当然ながら無駄になってしまいます。 一説によると20%近くの塗料が無駄になると言われています。 養生の手間がかかる 塗料が飛散しやすいため、養生(塗料が付着してほしくない箇所を保護すること)する箇所も手塗りよりも多く、しっかりする必要があります。 機械の騒音がある 吹き付け塗装では、コンプレッサーと呼ばれる機械を使って空気を圧縮し塗料を噴射します。 このコンプレッサーは独特な音を発生するためうるさく感じることがあります。 まとめ 本日の記事のまとめです。 ローラー塗装 吹き付け塗装 価格 吹き付け塗装に比べると高価 ローラー塗装に比べると安価 メリット 塗料が飛散しにくく、無駄になりにくい 塗膜に厚みを持たせやすい 施工が早く終わるため、比較的安価に塗装できる 色々な模様がつけられる デメリット 施工に時間がかかる 吹き付け塗装に比べて高価になりがち 塗料が飛散しやすく、無駄になりやすい 養生の手間がかかる 機械の騒音がある 外壁塗装の手塗り・吹き付けにはどちらにもメリットとデメリットがあります。 できるだけ安価に済ませたいのか、高品質な施工を手に入れたいのかなど、外壁塗装に求めるものによってどちらがおすすめかが変わってきます。 コローレではお客様のご要望に合わせて、最適な工法をご提案させて頂いています! お気軽にお問い合わせください!

続きはこちら

2024年3月12日 更新!
外壁塗装をするなら知っておきたい塗布量の話
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 突然ですが皆さんは、外壁塗装や屋根塗装に関する言葉『塗布量』をご存知ですか? あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は外壁塗装や屋根塗装をするにあたって知っておいて損はない言葉なんです! 塗布量がどういうものなのか知ることで、手抜き工事や悪徳な業者からぼったくられる危険を避けることができます! 今回はこの塗布量について解説していきます! 最後までご覧ください! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 塗布量とは、塗料メーカーが定めている塗装する塗料の量 塗布量とは、読んで字のごとく塗装する塗料の量のことです。 各塗料メーカーが、塗料の製品ごとに規定しています。 例えば、アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRでは、塗布量が0.30~0.40kg/㎡と定められています。 これは1㎡につき0.30~0.40kgの塗料を塗装するという意味です。 塗布量の表記はメーカーごとに異なり、㎡/ℓという単位もあります。 例えば、1.5~2㎡/ℓという表記の場合は1ℓで1.5~2㎡塗装するという意味になります。 kg/㎡では1㎡あたりの塗料の量、㎡/ℓでは塗料の量で何㎡塗装できるかといった見方になるので、その点だけ要注意です。 塗布量に幅がある理由 上記のように、メーカー規定の塗布量には幅があります。 これには2つの理由があります。 1つは外壁材によって表面積が違うためです。 外壁と一言で言っても、金属サイディングなど表面が平滑な外壁もあれば、窯業系サイディングなど表面に凸凹のある外壁があります。 凸凹のある外壁では塗装する表面積が広くなるため多くの塗量が必要になります。 2つ目は外壁の劣化状況によっては塗料を吸い込む場合があるからです。 劣化が進行している外壁は塗料を吸い込むことがあります。 塗料の性能を発揮するためには、塗料を吸い込まなくなるまで塗装をする必要があります。 そのため、外壁の劣化が進行している場合は必要な塗料の量が増えることになります。 上記のことを考慮して塗布量は設定されています。 塗布量を守らないと塗料の性能が発揮されない 外壁塗装や屋根塗装において、塗布量は守らなければならない基準です。 さだめられた塗布量を守らず施工してしまうと、塗料がもっている性能を十分に発揮できないだけでなく、早期の劣化につながってしまいます。 塗布量を知っていると手抜き工事やぼったくり業者を避けられる 一見すると外壁塗装を依頼する側には関係なさそうな塗布量ですが、実は塗装工事をする上で把握しておきたい非常に大事な要素です。 塗布量について把握していないと、定められた塗布量より少なく塗装する手抜き工事をされてしまったり、最悪の場合は悪徳な業者に必要以上に塗料を買わされてぼったくられる可能性があります。 このような業者を選ばない、避けるためにも塗布量を把握しておくことが大事です。 自宅の外壁塗装・屋根塗装の塗布量の計算方法 外壁塗装や屋根塗装の見積書を貰ったら以下の内容を書き出してください。 塗布量の計算に必要な情報 塗装する面積 使用する塗料の名前 使用する塗料の個数 上記を書き出したら、使用する塗料の名前から1缶あたりの内容量と塗布量を調べましょう。 内容量の調べ方 検索キーワードを【塗料メーカーの名前 塗料名 内容量】で検索。 例:アステックペイント 超低汚染リファイン1000MF-IR 内容量 塗布量の調べ方 検索キーワードを【塗料メーカーの名前 塗料名 塗布量】で検索。 例:アステックペイント 超低汚染リファイン1000MF-IR 塗布量 上記がわかれば塗装面積に対する必要な合計塗布量が計算できます。 塗装面積に対する必要な合計塗布量の計算式 塗装面積 × 塗料メーカーの規定塗布量 = 塗装面積に対する必要な合計塗布量 【例】 塗装面積・・・200㎡ 塗料メーカーの規定塗布量・・・0.30~0.40kg/㎡ この場合、次のような計算式が成り立ちます。 200㎡ × 0.40kg/㎡ = 80kg 上記から、80kgの塗料が必要だということがわかりました。 必要な塗料缶の個数の計算式 上記の計算で出した塗装面積に対する必要な合計塗布量を塗料の1缶あたりの内容量で割ってみましょう。 そうすることで、必要な塗料の個数がわかります。 塗装面積に対する必要な合計塗布量 ÷ 塗料の1缶あたりの内容量 = 必要な塗料の個数 【例】 塗装面積に対する必要な合計塗布量・・・80kg 塗料の1缶あたりの内容量・・・16kg この場合、次のような計算式が成り立ちます。 80kg ÷ 16kg = 5 この場合、必要な塗料の個数は5個ということがわかりました。 この計算で出した必要な塗料の個数と見積書に記載されている使用する塗料の個数が一致しているか確認してみてください。 少ない場合は手抜き工事をされる可能性や手抜きでなくても施工不良になる可能性があるといえます。 2~3個以上多い場合は必要以上に塗料缶を買わされている可能性があり、ぼったくりの可能性があると言えます。 しかし、1個の誤差の場合は外壁の劣化状況を見て多めに必要と判断している可能性があります。 いずれの場合も、計算しておかしいところがあればそれを根拠に業者に聞いてみるのが吉です。 まとめ 外壁塗装や屋根塗装を行う際に、塗布量についての知識を少し持っておくと判断材料となるだけでなく、金額交渉にも使える武器となります。 調べたり計算したり、大変かもしれませんが、やっておくだけの価値はあると思います! 今回の記事が皆さんのお役に立てれば光栄です。 それではまた次の豆知識でお会いしましょう!

続きはこちら

築年度別!外壁と屋根の劣化チェックポイント
2024年2月20日 更新!
築年数別!外壁塗装のプロが教えるメンテナンスのポイント
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです! 大事なお住まいをきれいに長持ちさせるには、外壁塗装や屋根塗装などの劣化に早く気づくことが大切です。 早めにきづくことで、深刻な状態になる前に劣化を食い止めることができ、お家が長持ちするだけでなく、トータルの維持費も抑えられます。 とはいえ、 どういうものが劣化なのかよくわからない どこを見ればいいのかわからない どこが劣化しているかわからないのに現地調査にきてもらうのも・・・ という方は多いのではないでしょうか。 本日の記事では、築年度別で劣化が見られやすい箇所や症状をご紹介していきます。 この記事を読むことで お家のどこを見ればいいかわかる! 劣化症状がどんなののかわかる! どう対処すればいいのかわかる! 以上の3つのことがわかります! ぜひ最後までご覧ください! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 築5年目のチェックポイント 新築から5年目までは、まだ外壁塗装の大きな劣化はあまり見られないはずです。 ですが、よくよく見てみると細かな部分の汚れや破損、小さなひび割れなどが目に付くようになる時期です。 この時期に急いで対処しなければならないことは少ないですが、劣化の始まっている箇所に気づいておくことで、のちのちのお家にかかる維持費用が安く抑えられます。 チェックポイント 瓦や屋根の点検、部分的なわれやズレ、サビなどの補修 内外部の建具の建付けの調整、直し シーリングのやせ・劣化 外壁の清掃・部分的な亀裂修復 外部の鉄板部分や木部の塗装の塗り替え 築10年目のチェックポイント 新築時の塗装がアクリル塗料やウレタン塗料であった場合、期待耐用年数をオーバーする時期です。 また、それ以外の塗料でも、お家の周辺環境によっては劣化が見られてくるようになってきます。 このタイミングで建物の点検を実施し早めの対策を施すことが、お家の維持費を安く抑えるコツです。 チェックポイント 平板の割れやズレなどの全体的な補修 外壁塗装やタイルなどの部分的な補修 外壁のチョーキング現象 シーリングの亀裂 築15年目のチェックポイント 外壁や屋根の劣化から雨漏りをしている可能性が出てくる時期です。 これまでに一度もプロの目で点検を受けてないようであれば、強く点検してもらうことをおすすめします。 チェックポイント 瓦の割れやズレ、金属屋根などの全面的な補修 雨樋の全面的な点検、補修 破風板、軒天、雨戸、戸袋など付帯部各所の点検、補修 外壁塗装に発生しているコケなどの発生、除去 0.3mm以上のひび割れ 築20年目のチェックポイント 雨漏りしていれば、建物躯体に雨水が染み込んでいる可能性があり、早めの対応が必要です。 劣化の進行具合によっては外壁塗装工事の前に劣化改修工事が必要となります。 チェックポイント 建具の入れ替え、全体的な点検、補修 全体的な基礎の補強、補修 外壁の全体的な点検、補修、塗替え 瓦の葺き替え、金属屋根の張替えなど、屋根の全体的な補修 「劣化してるのかな?」と思ったら 上記を参考にお家を確認していく中で、「劣化しているのかな?」と気になる部分がありましたら、お近くの外壁塗装屋さんに点検してもらうことをおすすめします。 その際は、無料点検、無料建物診断をしてくれるところに頼むのがおすすめです。 福山市にお住まいの方はコローレまでご連絡ください! コローレでは無料で建物診断を行っています! 診断後には写真付きの調査報告書を作成し、現在の状態を詳しく説明させていただきます! その際、まだ工事が必要でない場合は正直にお伝えさせていただきます。 お電話、メール、LINE、お気軽にお問い合わせください!

続きはこちら

2024年2月9日 更新!
お得にリフォーム!外壁塗装と屋根塗装を同時に行うべき3つ理由とは?
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 「外壁塗装をやるついでに屋根も塗装したほうがいいって聞くけどなんで?」 「同時にやると費用が高くなる気がするんだけど・・・」 外壁塗装を検討していると、屋根塗装も一緒に行ったほうがいいと聞いたり目にしたりすることがあると思います。 なぜ一緒にする方がいいのか。 一緒にすることで何がお得なのか。 外壁塗装・屋根塗装の専門店的目線でお話していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装と屋根塗装、それぞれの役割 お家は24時間365日、毎日紫外線や風雨の影響下にあります。 もし、外壁や屋根に塗装を施していなかったら、これらの影響により外壁材や屋根そのものは瞬く間に劣化していきます。 外壁や屋根が劣化していくと、雨漏りなどの症状に繋がります。 雨漏りが進むと建物内部の腐食やカビの繁殖など、大きな問題に発展していきます。 ここまで劣化が進むと、大きな工事が必要となり、工事にかかる費用も高額となります。 そうなってしまわないために、外壁塗装や屋根塗装が存在します。 外壁塗装や屋根塗装を施すことによって、劣化につながる因子から外壁材や屋根を守ることができます。 塗料の種類やお家の周辺環境などにもよりますが、10年〜20年の間はお家を守ってくれます。 もちろん、外壁塗装や屋根塗装も紫外線や風雨によって劣化していきますが、塗り替えることで再びその役割を果たしてくれます。 ですが、外壁や屋根を塗り替える費用と、建物の腐食や劣化を直す費用では大きな差がでます。 10年〜20年のスパンで外壁塗装や屋根塗装を行う方が圧倒的に費用を抑えられます。 長く安心して暮らせるお家にするため、お家にかかるメンテナンス費用を抑えるためにも外壁塗装や屋根塗装は必要なのです。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う方がいい3つの理由 結論から述べると、外壁塗装と屋根塗装は同時に行うのがおすすめです。 その理由は次の3つです。 総合的にみて費用が安くなる 塗装工事を行う場合、足場を設置することがほとんどですが、1回の足場の設置にかかる費用は20~30万円程度になります。 別々に行うと2回足場を設置することになるので、足場にかかる費用も倍になります。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行えば足場の設置は1回で済むので、トータルでかかる費用が安くなります。 外観をトータルできれいにできる 外壁塗装だけを行い屋根は塗装しない場合、既存の屋根の色に合わせた外壁の色を選ぶことになります。 逆も同じで、屋根塗装だけを行う場合は外壁の色に合わせて選ぶことになります。 同時に行うことで、自由な色の組み合わせを考えることができ、お家の外観をトータルで考えることができます。 また、外壁だけがきれい、屋根だけがきれいとならず、お家全体がきれいな美観を手に入れることができます。 依頼の手間がかからない 外壁塗装や屋根塗装をするとなると、業者探しから始まり、建物の調査や見積もりを貰う、色決めやスケジュール調整、最終確認など、様々なやらなければいけないことが発生します。 外壁塗装と屋根塗装を別々で行うとその度に同じことをやらなければいけませんが、同時に行うことで1度で済ませることができます。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う際の唯一の懸念点 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うのはおすすめですが、懸念点があるとしら1度の工事にかかる費用が高くなる点です。 外壁塗装と屋根塗装を別々で行った際のトータル金額よりは安価になりますが、1度の工事にかかる金額は高額になります。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことのメリットが大きいので。この点が問題でなければ同時に行うのがおすすめです。 まとめ 本日のまとめです。 外壁塗装と屋根塗装は同時に行うのがおすすめ トータルの費用が安くなる 外観も総合的にきれいになる 工事にかかる手間が省ける ただし、同時にやることで一度に必要になる金額は高くなる 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことは基本的にメリットばかりです。 デメリットをデメリットと思わない場合は、同時に行うことをおすすめします! 福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレでは、外壁塗装・屋根塗装それぞれ塗料のグレードによるパック料金をご用意してあります! お気軽にお問い合わせください!

続きはこちら

2024年2月2日 更新!
外壁塗装手遅れの状態とは?手遅れかどうかの判断基準もご紹介!
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです! 「外壁塗装をやっても手遅れって言われたんだけど・・・どういうこと?」 「外壁塗装が手遅れの状態ってどういう状態?」 「手遅れになったらマズいの?」 外壁塗装が手遅れとは聞きますが、どういった状態なのかわからない方も多いと思います。 本日の記事では、 手遅れとはどういう状態なのか? 手遅れだったらどうしたらいいのか? 手遅れになる前にどうすればいいのか? こういったことを塗装屋の視点から解説していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装が手遅れの状態とは? 外壁塗装が手遅れの状態とはどんな状態なのでしょうか? 一言で言い表すなら、「外壁塗装をしてもお家の劣化を抑えられない状態」です。 外壁塗装はお家を守る役割 外壁塗装の役割はお家を守ることにあります。 紫外線や風雨はお家にとって劣化の原因となる大敵。 そんな大敵からお家を長年に渡って守っているのが外壁塗装です。 外壁の内部まで劣化が進行すると塗装だけではどうにもできない しかし、外壁塗装も同じように紫外線や風雨などの影響で徐々に劣化していきます。 劣化が進行していくとお家を守ることができなくなり、外壁や屋根などお家そのものの劣化が進行していくことになります。 お家の内部まで劣化が進行した状態で外壁塗装をしても意味がありません。 劣化を修繕したうえで、新たに外壁塗装をする必要が出てきます。 そうなると、外壁塗装だけでなく修繕費も必要になり、工事に関わる費用が高くなってきます。 そういったこともあり、外壁塗装は早めにやっておくのが吉なのです。 外壁塗装が手遅れになる前にサインに気づく 外壁塗装が手遅れになる前にはどうすればいいのでしょうか? 外壁は劣化し始めているサインを出してくれています。 そのサインを見逃すことなく、気づいたときに適切な対処をしていれば手遅れになることはありません。 サイン1: 色褪せや剥がれ 外壁の色褪せや塗膜の剥がれはもっとも分かりやすい劣化のサインです。 パッとお家を見たとき、昔よりくすんで見える ご近所さんのお家と見比べたとき、くすんで見える 塗膜の一部が剥がれている などなど。 見るだけでわかる簡単なサインです。 サイン2: ひび割れや浮き 塗膜のひび割れや浮きもわかりやすい劣化のサインです。 ひび割れはひびの幅が髪の毛ぐらいの細さであれば大きな問題はありませんが、それよりも太くなってくると隙間から雨水が入りやすくなり、内部の腐食が始まる可能性があります。 塗膜の浮きも同様です。 こちらも色褪せや剥がれと同じく、見るだけでわかる簡単なサインです。 サイン3: チョーキング現象 外壁を手のひらで軽く擦ってみてください。 手に白い粉のようなものがついている場合があります。 これがチョーキング現象です。 白い粉のようなものは塗料の顔料です。 樹脂成分が劣化したことで分解され、粉状となり表面にあらわれてきている証拠です。 外壁塗装が手遅れかどうかの判断基準 外壁塗装の劣化のサインについて理解したところで、どうなっていたら手遅れと言われるほどの劣化なのかを見ていきましょう。 複数のサインの同時出現 上記で紹介した劣化のサインが複数同時に現れていた場合、手遅れの可能性が高まります。 1つでも気づいたら建物の診断をしてもらうのがおすすめです。 外壁材までのひび割れや欠損 外壁塗装のひび割れではなく、外壁材そのものの劣化が進みひび割れや欠損が発生していると手遅れと言える状態です。 外壁塗装の前に必ず修繕が必要となってきます。 外壁からの雨漏り 外壁材が劣化し、その影響がお家の内部まで来ている状態です。 早急に対処しなければ腐食が進み建物の劣化が進んでいきます。 もし外壁塗装が手遅れなほど劣化が進んでいたら・・・ 上記を参考にお家の状態を確認してみて、もし外壁塗装が手遅れかもしれないほど劣化が進行していた場合、早急に外壁塗装やお家のプロにご相談することをおすすめします。 プロの目で見てもらうことでわかることも増えてきます。 本当に手遅れで思っていた以上に劣化が進行している場合もあれば、実はまだ取り返しのつく状態だった、ということも有りえます。 優良な外壁塗装店であれば、お家の点検は無料で行っているところもあります。 まずは問い合わせをしてみることから始めてみましょう! 外壁塗装が手遅れになる前に!プロの目で診断をしてもらおう! ご自身でお家を見てみて、劣化のサインがちょっと出ている気がする・・・と言う方は手遅れになる前に一度プロの目で確認してもらうのがおすすめです! 実際に見てもらうことで、自分では気づかなかった劣化のサインに気づける可能性もあります。 劣化に気づくのが早ければ早いほど、修繕にかかる費用も抑えられます。 逆に気づくのが遅れ劣化が進めば進むほど、必要な費用も膨らんでいきます。 そうなる前に、お家の状態を把握してお得に外壁塗装工事をしましょう! まとめ 本日のまとめです! 外壁塗装の劣化が進行して、内部まで劣化が進み止められない状態 色あせやひび割れ、チョーキングなど複数の劣化の兆候が見られると危険 手遅れになる前に外壁塗装をすると費用も抑えられてお得! 外壁塗装の劣化が進行し、外壁材や建物そのものへダメージが続くと、その分改修にも費用がかかります。 そうなってしまう前に、外壁塗装の劣化に対して早めの対処をするのがトータルでお得です! 少しでも外壁塗装の状態が気になるようであれば、お気軽に福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレへご連絡ください! 建物調査は無料で行わせていただいています! 調査内容は調査報告書を作成し、写真とともに詳細をご説明させていただきます! お気軽にお問い合わせください!!!!

続きはこちら

外壁塗装の臭いの原因は?対策と解決方法を解説!
2024年1月15日 更新!
外壁塗装時の臭い対策と解決方法 !
「外壁塗装をしたいけど臭いが気になって・・・。」 「以前に外壁塗装をしたときに臭いに悩まされた。」 「ご近所さんが外壁塗装をしているときに臭いが気になった。」 という理由でなかなか外壁塗装に踏み切れない方は多いのではないでしょうか。 外壁塗装で使う塗料には大なり小なり臭いがあり、どうしても避けられない点ではありますが、臭いを抑える方法や対策などはあります! 本日の記事ではプロ目線で、外壁塗装時の臭いの対策と解決方法をお話していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装における臭いの主な原因はシンナー そもそも外壁塗装をするとどうして臭いが気になるのでしょうか? その原因は塗料に含まれる成分にあります。 塗料の主な成分は【樹脂】【顔料】【溶剤】の3つに分けられます。 樹脂・・・アクリル樹脂やシリコン樹脂など塗料のグレードや性能に関わるものと言う認識でOK 顔料・・・塗料の色となるもの 溶剤・・・塗料が油性塗料であればシンナー、水性塗料であれば水 上記の中で臭いの原因となるのは・・・そう、シンナーです。 シンナーには塗料の粘度を下げて扱いやすくする、塗装面を平滑にするなどの効果があり、油性塗料には必要不可欠なものです。 一方で、独特な臭いがあり、人体に有害な作用を持っていることでも知られています。 外壁塗装の臭いが及ぼす影響 上記の通り、臭いの主な原因は油性塗料に用いられるシンナーです。 臭いがきついだけなら我慢すればいいのですが、シンナーには中枢神経を麻痺させる作用があり、吸いすぎることで頭痛や吐き気などを引き起こすことがあり、最悪の場合、呼吸困難になることもあります。 特に小さなお子様や動物などは体が小さい分、大人よりも影響を受けやすい傾向にあり、注意が必要です。 外壁塗装で臭いが気になるのは中塗りと上塗りの2工程 外壁塗装工事の工程でシンナーを用いるのは中塗りと上塗りの2工程です。 外壁塗装工事は仮設足場設置に始まり、高圧洗浄や下地補修、塗装、最終チェック、完工までおおよそ2週間(14日間)あります。 そのうち中塗りと上塗りの工程が占めるのはわずか2日のみです。 乾燥の1日をあわせて、約3日間が臭いが気になる期間といえます。 逆を言えば、この3日間をどうにかすれば臭い問題はクリアということです。 外壁塗装の臭い対策:事前対策編 外壁塗装の臭いが気になる場合、対策を施すことである程度緩和することが期待できます。 まずは外壁塗装工事に入る前にできる事前対策をご紹介します。 臭いの少ない塗料を希望する 外壁塗装の用いられる塗料は多く、各メーカーの各塗料を調べて選ぶのは現実的に不可能です。 なので、まずは塗装業者との打ち合わせの段階で臭いの少ない塗料を希望する旨を伝えましょう。 その上で希望する色やグレードも併せて伝えてみましょう。 優良な塗装業者であれば、条件に合う塗料を提案してくれるはずです。 水性塗料を選ぶ 上記で希望を伝えた上で、いくつか塗料の提案があれば、水性塗料を選ぶのはおすすめな対策のひとつです。 水性塗料は油性塗料と違い溶剤が水なので、溶剤による臭いはありません。 しかし、水性塗料も有機溶剤が全く含まれていないわけではなく、多少なりとも含んでいます。 そのため、人によっては多少気になることがあるかもしれません。 F☆☆☆☆(エフ・フォースター)規格の塗料を選ぶ JIS規格、JAS規格で認められたF☆☆☆☆(エフ・フォースター)と呼ばれる塗料を選ぶのもおすすめです。 シックハウス症候群の原因のひとつとされるホルムアルデヒドの発散を抑えた製品に与えられる規格で、Fに続く星の数でどれだけ発散を抑えているかを表しています。 ホルムアルデヒドは臭いだけでなく人体への影響もあるとされているので、F☆☆☆☆の塗料を選ぶことで臭いだけでなく健康面にも配慮できます。 塗装業者との打ち合わせの段階で、「F☆☆☆☆規格の塗料で」と細かく希望を伝えておくのもいいかもしれません。 外壁塗装の臭い対策:工事編 ここでは現在進行系で外壁塗装の臭いに悩まされている人ができる対策についてご紹介します。 換気を行う 外壁塗装工事の際には塗料が飛び散ったりするのでお家の各所に養生を行います。 窓も養生をすることが多く、基本的に開閉できないのですが、開閉できるように養生してもらっていれば窓を開けて換気をしてみてください。 空気の入れ替えを行うことで臭いを軽減できることが期待できます。 しかし、風向きなどの問題で臭いが消えない、きつくなる、といった場合は換気をやめましょう。 マスクを着用する 臭いを抑えるのにマスクを着用するのもひとつの手です。 ですが、普通のマスクでは臭いを抑える効果は期待できません。 工事用の防毒マスクなどを用いればかなりの臭いを防げますが、現実的ではありません。 活性炭フィルターなどを備えている消臭効果のあるマスクが最適です。 外出する 何をしても臭いが気になるという場合は、最後の手段として外出しましょう。 臭いが気になる期間はおおよそ3日間です。 3日間、日中は外出して気分をリフレッシュするのも効果的な手段といえます。 まとめ 本日のまとめ 外壁塗装の臭いの主な原因はシンナー 水性塗料またはF☆☆☆☆規格の塗料を使うことである程度軽減できる 臭いがする工事は全体のうち約3日間 工事中どうしても気になる場合は換気を行う、マスクを付ける、外出するなどの対策を! 外壁塗装と臭いは切っても切れない関係ですが、使用する塗料を選ぶことや対策を施すことで解決できます! 福山市の外壁塗装専門店コローレでは、臭いが気になるというご要望にもしっかりお応えします! 臭いの少ない塗料の提案から、工事中も毎日現場に足を運び状況を確認。 ストレスフリーな工事をご提供いたします! お気軽にお問い合わせください!

続きはこちら

外壁塗装10年でする?塗装専門店の見解
2024年1月12日 更新!
外壁塗装を10年でやるのは早い?20年は持つ?ベストなタイミングは?
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです! 「外壁塗装を10年でやるのは早い?20年は持つ?ベストなタイミングは?」 「外壁塗装の目安は10年って聞いたことあるけど、本当にそうなの?」 「前回の塗装からもう10年経ったけどやった方がいいの?」 外壁塗装の目安は10年という言葉は様々なところで目にします。 しかし、現在では期待耐用年数が20年や30年といった高寿命な塗料も様々出ています。 では、なぜ10年が目安と言われているのか? 10年を超えている場合はどうすればいいのか? 実際みんな何年ぐらいで塗り替えてるの? こういったことを塗装屋の視点から解説していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装の10年はあくまでも目安 最初に結論を述べると、外壁塗装を10年でやったほうがいいと言われていますが10年はあくまでも目安です。 10年経っても劣化が大きく見られない場合はまだしなくても大丈夫ですし、10年経たずして劣化が進み、お家を守る役割を果たせていない状態であれば外壁塗装工事をおすすめします。 なんで10年が目安なの? 外壁塗装の目安が10年と言われる理由はいくつかあります。 主に塗料の期待耐用年数とシーリングの寿命が関係しています。 一般的に新築時に使われる塗料の期待耐用年数が10年前後 2024年現在、外壁塗装の主流な塗料がシリコン塗料です。 安価であるため塗り替え時だけでなく、新築時に選ばれることも多い塗料です。 このシリコン塗料の期待耐用年数が10年前後と言われています。 シーリングの寿命が5年〜10年前後 シーリングとは、サイディングやALCなど外壁材の継ぎ目を埋めるパテのことを言います。 このシーリングが劣化すると外壁材同士に隙間が生まれ、雨水が侵入するなどの問題が発生します。 このシーリングの寿命も5年〜10年前後と言われています。 外壁塗装工事で多いのは15年〜20年前後 実際に外壁塗装専門店を行っているコローレでも、ご依頼をいただくのは新築から、または前回の塗装から15年〜20年というケースが多いです。 もちろん、劣化の進み方もそれぞれで、外壁塗装だけで住むお家、補修が必要なお家と様々ですが、大体皆さんこれぐらいの年数で外壁塗装をするのかな、と。 こちらもあくまで目安ですが、参考にしてみてください。 10年前後で外壁塗装、ではなく点検するのがおすすめ! このように、10年はあくまでも目安の年数で、10年経過したからといって焦って外壁塗装をする必要はありません。 ですが、この10年を目安に外壁や屋根の点検をしてみるのはおすすめです。 外壁塗装の劣化は早く気付ければ対処もしやすく、その分工事に必要な費用も抑えることができます。 新築から10年、前回の塗装から10年のタイミングでプロに点検してもらい現在の状態を知っておくことで、いつ頃に外壁塗装が必要になりそうかも把握できます。 福山市の外壁塗装専門店コローレでは外壁や屋根を無料で承っています! お家の診断に長けたプロがお客様のお家の現在の状態を隅々まで調査します。 各所を写真に収め、報告書を作り、わかりやすくご説明させて頂きます。 まだ工事が必要な状態ではない場合は正直にお伝えさせて頂いています。 お気軽にお問い合わせください!!!!

続きはこちら

2023年12月22日 更新!
外壁塗装を依頼するならハウスメーカー?専門的な塗装業者?メリット・デメリットを解説!
外壁塗装を依頼するとき、私たちのような外壁塗装専門店に頼むべきか、家を建てるときにお世話になったハウスメーカーに頼むべきか、悩まれる方は多いと思います。 正直にいうと、どちらにもメリットとデメリットがあり、簡単に「私達のような外壁塗装専門店に依頼するべきです!」とは言えません。 本日の記事では、外壁塗装をハウスメーカーに依頼するのと外壁塗装専門店に依頼するのとでは何がどう違うのかをお話していきます。 この記事を読めば「自分は外壁塗装をハウスメーカーに頼むべきか、外壁塗装専門店に頼むべきか」がわかります! 最後までよろしくお願いします! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 ハウスメーカーに外壁塗装を依頼する場合のメリットとデメリット ハウスメーカーに外壁塗装を依頼する場合のメリットとデメリットを説明していきます。 ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するメリット ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するメリットは次の4つが挙げられます。 図面や材料などお家のことを把握している 新しく業者を探す時間や手間がかからない 工事時期の融通が利きやすい 塗装以外の工事も一緒に頼める 順番に説明していきます。 図面や材料などお家のことを把握している ハウスメーカーは基本的に家を建てたときの図面や資料を残しています。 どこにどういう材料を使っているのか、外壁材の種類や仕上げはどういう風だったかなど、事細かに把握しています。 そのため、外壁塗装をする際にどういった塗料や工法が最適か、詳しい見積りの作成も容易にできます。 また、ハウスメーカーにお家に関する様々な工事を一貫して任せることで、お家に関する色々な履歴を残せます。 外壁塗装だけでなく、水回りの工事やリフォームなどをハウスメーカー以外に頼むことで、以前どんな工事をしたのかの情報が共有されず、失敗の原因となってしまうこともあります。 そういったトラブルの原因を減らせるのは大きなメリットと言えます。 新しく業者を探す時間や手間がかからない 外壁塗装を塗装業者に依頼する場合のデメリットのひとつに業者を探す手間がかかることが挙げられます。 ハウスメーカーに依頼する場合はその手間がなく、購入時の担当者に相談するだけで済みます。 工事時期の融通が利きやすい ハウスメーカーに外壁塗装を依頼した場合、ほとんどが下請けの塗装会社による施工になります。 それ故に費用が高額になる(中間マージンが発生するため)、施工品質にバラつきがあるなどのデメリットがあります。 一方で、様々な塗装会社に繋がっていることによって、繁忙期でも工事に対応して貰える可能性は高いというメリットがあります。 塗装以外の工事も一緒に頼める 外壁塗装と一緒に外構の工事もしたい、内装を一部リフォームしたいなど、塗装工事以外も一緒に頼めるのもメリットのひとつです。 打ち合わせも基本的には担当者とまとめて行えるので、様々な業者とあれこれやり取りをする手間が省けます。 ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するデメリット ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するデメリットは次の3つです。 費用が高くなる 施工品質にバラつきがある トラブル時の対応に時間がかかる場合がある 順番に解説していきます。 費用が高くなる 先述のように、ハウスメーカーに外壁塗装工事を依頼した場合、ほとんどが下請けの塗装会社による施工になります。 中間マージンが発生することで費用が高くなる傾向にあります。 施工品質にバラつきがある 下請けの塗装会社はハウスメーカーと契約をしている関係なので、ハウスメーカーの社員ではありません。 そのため、各下請け業者によって塗装の技術や知識、経験はバラバラです。 歴の浅い下請け会社になるか、技術や知識のある下請け会社になるかはある種のギャンブルになると言えます。 トラブル時の対応に時間がかかる場合がある 施工中になにかトラブルがあった際や、施工後に不具合があった場合、基本的にはハウスメーカーの担当者に連絡をすることになります。 そこから塗装をした下請けの業者に連絡がいき、ハウスメーカーと話があり、どういう対応にするか話し合いがあり・・・といった感じで話が進むスピードが遅くなりがちです。 ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するのがおすすめな人 ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するのがおすすめな人は次のような人です。 ハウスメーカーとの付き合いが長い人 お家に関することを1社にまとめて管理してもらいたい人 予算に余裕がある人 ハウスメーカーとの付き合いが長く、信頼できる、安心できるという人はハウスメーカーに依頼するのがおすすめです。 どういう風にしたいといった打ち合わせもスムーズに行えるでしょうし、何かトラブルがあったときも言いやすいというのは大事な要素です。 また、お家の管理を任せたい人もおすすめです。 車のメンテナンスや車検など諸々すべてを購入したディーラーに任せているという人は、ハウスメーカーに依頼するのがベストかもしれません。 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼する場合のメリットとデメリット 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼する場合のメリットとデメリットをご紹介します。 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼するメリット 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼する場合のメリットは次の4つです。 外壁塗装に関する知識や経験が豊富 ハウスメーカーより費用が安い 様々な工法や塗料に対応できる トラブル時の対応が早い 順番に説明していきます。 外壁塗装に関する知識や経験が豊富 塗装業者は外壁塗装や屋根塗装を専門に行っているので、塗装工事に関する知識や経験、技術に関して豊富です。 外壁や屋根に関することで困っている事や悩み事などあれば高いレベルで対応してもらえます。 ハウスメーカーより費用が安い ハウスメーカーと違い自社の職人が施工するので中間マージンが発生しません。 そのため工事にかかる費用を抑えることができます。 様々な工法や塗料に対応できる 外壁塗装や屋根塗装にはメーカーの講習や認定を受けなければ施工できない工法があります。 また、塗料によってはメーカーと契約をしないと使用できない塗料などもあります。 そういった、専門的な工法や塗料はハウスメーカーより対応している数が豊富です。 トラブル時の対応が早い 塗装業者は地域に密着している場合がほとんどです。 早ければ連絡を取ったその日に現地調査に来てくれます。 また、施工中に何かトラブルがあってもすぐに対応してくれることがほとんどです。 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼するデメリット 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼する場合のデメリットは次の2つです。 いい塗装業者を見つけるのが大変 工事の希望時期が選べない場合がある 順番に説明します。 いい塗装業者を見つけるのが大変 「外壁塗装 地域名」でネット検索をすると様々な塗装業者のサイトがヒットすると思います。 それをひとつずつ見ていき、2〜3社に絞り、各社に問い合わせをし、相見積もりを貰い、打ち合わせをし・・・ いい塗装業者を探すには上記のような工程を経る必要があります。 工事の希望時期が選べない場合がある 塗装業者によっては親方と職人が数人程度の規模の会社もあります。 そういったところだと、繁忙期などはすでに予定が埋まっており、希望した時期の工事に対応できない、ということもありえます。 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼するのがおすすめな人 外壁塗装専門店に外壁塗装を依頼するのがおすすめな人は次のような人です。 できるだけ安価に外壁塗装をしたい人 施工する塗装業者と直接会ってから話を進めたい人 塗装にこだわりがある人 品質を重視する人 外壁塗装専門店は安価に外壁塗装を行えるのが大きなメリットです。 安価だから安かろう悪かろうではなく、専門的にやっているからこそ十分な技術や知識を持っており、高品質低価格な外壁塗装が行なえます。 まとめ ハウスメーカーと外壁塗装専門店。 ここまで解説したように、どちらにもメリット・デメリットがあります。 外壁塗装に何を求めるかによって、どちらに依頼するべきかは変わってきます。 この記事が参考になれば幸いです。 「外壁塗装専門店に依頼する!」となった場合は、福山市の外壁塗装専門店である私たちコローレにお問い合わせください!!!!

続きはこちら

2023年12月13日 更新!
福山市で外壁塗装に降りる助成金はある?【2023年度版】
広島県福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 「そろそろ外壁塗装したいけど、予算が・・・」 「調べたら外壁塗装に助成金や補助金が降りる地域があるらしいんだけど」 外壁塗装をする際にネックとなるのが費用の問題。 地域によっては助成金が降りるところもありますが、福山市に外壁塗装に利用できる助成金はあるのでしょうか。 結論から述べると、福山市で外壁塗装に利用できる助成金はあります。 しかし、申請が降りる条件をクリアするのはなかなか難しいものとなっています。 今回は福山市で外壁塗装をする際に申請できる助成金や補助金についてお話してみます! ※2023年12月現在の情報となります。 [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 福山市で外壁塗装に利用できる助成金 福山市で外壁塗装に利用できる助成金には、福山市移住者等住宅改修費補助事業というものがあります。 福山市移住者等住宅改修費補助事業 福山市移住者等住宅改修費補助事業は、福山市外から転入して来た方で、福山市に定住するために中古住宅を購入した方が対象となる事業です。 申請することで購入した中古物件の改修工事を行う際に必要な費用の一部の補助を受けられます。 福山市移住者等住宅改修費補助事業の助成金額 福山市移住者等住宅改修補助事業で受けられる助成金額は施工費用の50%(上限あり)となっています。 通常の場合は30万円が上限金額となります。 新婚世帯や若年子育て世帯は20万円が、親世帯と同居または近居の場合は10万円が加算され、最大で60万円になります。 福山市移住者等住宅改修費補助事業の対象条件 福山市移住者等住宅改修補助事業が対象となる条件は次のようになっています。 過去にこの助成金を受けた住宅でないこと 空き家や中古住宅の購入に伴うリフォームであること 申請時点で工事着工前であること 工事に着工した後では申請が降りないため注意が必要です。 福山市移住者等住宅改修費補助事業の対象者 福山市移住者等住宅改修補助事業の対象となる人は次のようになっています。 福山市内に10年以上定住すること 申請者が外から転入する人、もしくは福山市に転入後3年以内であること 申請者が市税を滞納していないこと 上記条件から、既に福山市に3年以上住んでいる場合は申請することが出来ません。 福山市移住者等住宅改修費補助事業の対象となる工事 空き家に新たに居住のために行うリフォーム全般 福山市移住者等住宅改修費補助事業の問い合わせ先 福山市役所住宅課 広島県福山市東桜町3-5 本庁舎11階 TEL:084-928-1102 福山市で外壁塗装に利用できる助成金についてまとめ 福山市で外壁塗装に利用できる助成金はあるにはありますが、移住者を対象としているため長年福山市に住んでいる方が利用することは出来ないものとなっています。 福山市の外壁塗装屋根塗装専門店コローレでは、こういった助成金に関するご相談や費用に関するご質問など、随時受け付けております! お気軽にお問い合わせください!

続きはこちら

外壁塗装見積りの賢い取り方
2023年12月1日 更新!
外壁塗装の見積りの賢い取り方
広島県福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 「外壁塗装の見積りが欲しいけど取り方がわからない」 「見積りを貰ったけどどう見ればいいのかわからない」 外壁塗装工事はそう何度もするものではないので、見積りの取り方ひとつとってもわからないことだらけではないかと思います。 今回は賢い見積りの取り方についてお話していきたいと思います! 最後までよろしくお願いします! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装の見積りを取る、その前に! 外壁塗装の見積りの取り方についてお話する前に、見積りを取る前にやっておきたいことからお話していきます。 外壁塗装の希望条件を明確にしておく 見積りを取る前に外壁塗装工事の希望条件をある程度明確にしておきましょう。 ここで明確にしたことを見積り依頼時に伝えることで、その後の話もスムーズに進むはずです。 外壁塗装だけなのか、屋根や付帯部も工事したいのか 外壁塗装工事だけなのか、一緒に屋根や付帯部も塗装をするのかは考えておきましょう。 見積りの内容が変わってくることなので大事なポイントです。 ただ、屋根の状態や付帯部がどうなのかといったことがわからない、という方もいると思います。 そういう方は見積り時に「屋根や付帯部はまだ考えてないけど一応見てほしい」ということを伝えてみましょう。 優良な塗装業者であれば、外壁の調査と一緒に屋根や付帯部の状態も調べてくれるはずです。 希望の予算感 ざっくりでもいいのである程度の予算感を決めておきましょう。 「これぐらいの金額で考えている」と伝えることで提案されるプランにも幅が広がるはずです。 希望する塗料 希望する塗料のメーカーや種類などこだわりがあれば伝えておきましょう。 とはいえ、塗料メーカーや種類がわからない方も多いと思うので「◯◯社の◯◯塗料で!」とまでいかなくてもOKです。 「長持ちする塗料がいい」「ツヤがある塗料がいい」「遮熱効果がある塗料がいい」などざっくりしたイメージでも伝えておけば、そういった塗料を考慮した見積りを提示してもらえるはずです。 希望する外壁塗装工事の時期 すぐにでも外壁塗装工事をしたいのか、数ヶ月から半年以内を目処に考えているのかなど、着工時期もある程度明確にしておくのがおすすめです。 お家の完成イメージ どんな色にしたいかざっくりとでもイメージを持っておくことも大切です。 この色がいい!とはっきりしていなくても、「青色系で」「モノトーンで」「今の色が気に入ってるから今の色で」など、自分の中にあるイメージを伝えることで、提案してくれるプランにも幅が生まれます。 外壁塗装の見積りを取る方法 外壁塗装の希望条件がある程度明確にできたら早速見積りを取りましょう。 見積りの取り方にもいくつか方法がありますが、主な2パターンを紹介します。 直接外壁塗装業者へ依頼する ネットやチラシ、人から聞いた外壁塗装業者へ直接連絡をして依頼する方法です。 電話やホームページから、中にはLINEやインスタグラムからも依頼できる業者さんもいます。 自分で外壁塗装業者を選んで依頼できるので「ここにはちょっと依頼したくないなあ」という業者を省くことができるのがメリットです。 デメリットとして、塗装業者を探さなければならない、複数の外壁塗装業者へ依頼する場合は連絡する手間がかかるといった点が挙げられます。 一括見積りサイトを利用する 名前や住所、連絡先などを1回入力することで複数の業者へ一括で見積り依頼ができるサイトを利用する方法です。 相見積もりを取る場合に手軽な点、外壁塗装会社を事前に調べる必要がない点などがメリットに挙げられます。 一方で、多くの外壁塗装業者から次々に連絡がくる可能性があるデメリットもあります。 また、優良業者だけでなく悪徳業者からも連絡がくる可能性もあるのでその点に要注意です。 外壁塗装の見積りは基本的には2~3社から相見積もりを取る 自分で直接塗装業者に見積り依頼をする場合、1社からだけもらうのも問題はありませんが、おすすめは2〜3社から相見積もりを取る方法です。 2~3社から見積りを貰う 2~3社から見積りを貰うことがおすすめな理由はずばり、比較ができるからです。 特徴が違う業者に頼む 外壁塗装業者もホームページやSNSをしていることが多いので、事前に調べることができる時代です。 できればホームページやSNSを見て、特徴が違う業者から取るのがおすすめです。 A社は技術力が売り、B社は地元で歴史が長い、C社は安価、といった感じです。 それぞれ違う特徴を持った会社に選ぶことで、見積り内容に差があまりなかった場合、会社の特徴を判断材料にできます。 希望条件は全社に同じ内容を伝える 事前に考えた希望条件は全社に対して同じ内容を伝えましょう。 業者によって内容を変えると当然見積り内容も変わってきます。 そうなると比較ができなくなってしまうので要注意です。 どんな見積りでもここには依頼しない、という業者には頼まない 「ここに外壁塗装工事を頼むことはないけど、見積りだけ貰っておくか」という業者にはそもそも見積りを頼まない方が吉です。 建物を調べてもらう時間ややり取りをする時間が無駄になるだけです。 そこに時間を使うぐらいなら、頼みたいと考えている業者との打ち合わせなどに有効活用しましょう! 1社からもらう場合 「絶対にこの塗装業者がいい!」という塗装業者さんがいる場合は1社でも問題ありません。 ですが、この場合は見積りを複数パターンお願いしてみるのがおすすめです。 松・竹・梅、といった感じで塗料のグレードや内容の違う見積りを貰ってその中から選ぶのがおすすめです。 外壁塗装の見積りの見方 工事金額を見る まずは工事にかかる費用を見ましょう。 ここが高い・安いだけで良し悪しを判断することはできませんが、工事をお願いする側としてはどうしても気になるところだと思います。 大事なポイントです。 内訳を見る 見積り書の中で大事なポイントはこの内訳です。 塗装個所や塗装面積、使用する材料の名前やメーカー名、材料の個数など、そしてそれぞれの費用。 細かいところまで目を通してみましょう。 そして、この細かい部分をそれぞれの見積りで比較してみましょう。 するとA社の見積りではこの項目がない、B社の見積りではこの費用が高い、などそれぞれ違いが見えてきます。 そういった点や気になる点、わからない点をピックアップしていきましょう。 一通りピックアップが終わったら、各業者に見積りで気になった点として質問をしてみましょう。 優良な業者であれば、しっかりと答えてくれるはずです。 見積りと一緒に貰えたら貰いたいもの 建物診断報告書 お家の状態を写真付きで解説してくれる冊子のようなものです。 塗装業者が外壁塗装の見積りにを作成するには、お家の状態を知るのが必要不可欠です。 修繕が必要なほど劣化しているのか、まだ急いで工事をする程の劣化ではないのか、お家の状態がわからないと見積りは作れません。 なので、基本的には見積り作成には現地調査、建物調査が必要です。 この調査のときに各場所の写真を撮ってまとめたものが建物診断報告書です。 見積りと一緒に貰えると、費用に対する根拠となり、なぜこの金額になるのかがわかりやすくなります。 カラーシミュレーション 外壁塗装業者によっては、今のお家の写真に色をつけて塗装後の仕上がりがどんな風になるかカラーシミュレーションをしてくれる場合があります。 見積り依頼時に希望の色やイメージを伝えておくと見積りをくれるときに一緒にくれる場合があります。 見積り段階では「絶対欲しい!」というものではないかもしれませんが、イメージもさらに湧きやすくなってくるので、貰えたら嬉しい1点です。 外壁塗装の見積りを取り方まとめ! 希望条件を明確にしておく 見積りは基本的には2~3社から相見積もりを取る 内訳を細かく見ていく 外壁塗装の見積りを取るときは上記3つを意識して見てください! 必ずいい塗装業者が見つかるはずです! ちなみに福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレでも、お見積りや建物調査診断は承っています! お見積りをご依頼の方にはクオカード500円分をプレゼントしています! お気軽にお問い合わせください!!

続きはこちら

ラジカル塗料について徹底解説!
2023年10月13日 更新!
外壁塗装のラジカル塗料ってどんな塗料?福山市の外壁塗装専門店コローレが解説します!
広島県福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 本日は当店でも人気の高いコスパ塗料、ラジカル塗料について解説していきます! 「ラジカル塗料ってどんな塗料?」 「ラジカル塗料が良いって聞くけどなんで?」 このようなラジカル塗料に関する疑問だけでなく、ラジカル塗料の特徴やメリット・デメリット、相場価格、どんな人におすすめできる塗料なのかなど、あらゆる点について解説したいと思います! 最後までよろしくお願いいたします! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装におけるラジカル塗料の特徴やメリット・デメリット まず最初に、外壁塗装におけるラジカル塗料の特徴やメリットとデメリットについて解説していきます! ラジカル塗料とは? ラジカル塗料は「ラジカル制御型の酸化チタンを用いた塗料」のことを指します。 ラジカル塗料以外にも、ラジカル制御型塗料などと呼ばれることもありますが、同じ塗料を指していると思っていただいてOKです。 ラジカルとは、外壁塗装において説明すると、塗膜を劣化させる因子のことと言えます。 外壁塗装の塗膜は紫外線や風雨など、様々な自然要因の影響で徐々に劣化していきます。 劣化する際に発生するのがラジカルと呼ばれる因子です。 塗膜の劣化により発生したラジカルは塗膜を傷つけることによって更に劣化を進めていきます。 それにより発生するのが外壁を手で触ったときに白い粉がつくチョーキング現象と言われています。 このラジカルを制御して発生しづらくする酸化チタンを用いて作られた塗料がラジカル塗料(またはラジカル制御型塗料)です。 ラジカル塗料の特徴 ラジカル塗料の最大の特徴はズバリ、外壁塗装の塗膜の劣化を抑える点に優れていることです。 ラジカルの発生を抑えることで、塗膜に傷がつくのを防ぎ、耐用年数を伸ばしています。 一方で、ラジカル制御型酸化チタンは白色をしているため、濃い目の色を出すのは苦手という点もあります。 ラジカル塗料のメリット ラジカル塗料のメリットは主に次の4つがあります。 耐久性が高い コストパフォーマンスが高い 光沢が長持ちする 様々な下地と相性がよく、塗装しやすい 耐久性が高い ラジカル塗料のメリットで、まず一番に上がるのが耐久性の高さです。 劣化を促進させるラジカルの発生を抑制することで、必然的に耐久性は上がります。 コストパフォーマンスが高い 耐久性が高いにも関わらず、比較的安価な部類の塗料であり、総じてコストパフォーマンスも高いといえる塗料です。 光沢が長持ちする 耐久性が高く、汚れもつきにくいことから、塗装時の光沢やツヤも長持ちします。 様々な下地と相性がよく、塗装しやすい ラジカル塗料は塗装する下地を選びません。サイディングやモルタル以外にも木部やコンクリートなど、様々な箇所へ塗装ができます。 また、塗料の伸びもいいため塗装がしやすく、失敗やミスが起きにくい塗料になっています。 ラジカル塗料のデメリット ラジカル塗料のメリットに対して主なデメリットは次の2つです。 濃い色にできない場合がある。出来ても希望通りの色になりにくい可能性がある 比較的新しい塗料のため、想定される耐用年数より短いおそれがある 濃い色にできない場合がある。出来ても希望通りの色になりにくい可能性がある ラジカル塗料の特徴でも述べているように、ラジカル制御型酸化チタンは白色をしているため濃い色の塗装は難しくなっています。 比較的新しい塗料のため、想定される耐用年数より短いおそれがある ラジカル塗料は2012年に販売開始された塗料で、比較的若い部類の塗料です。 2023年現在で11年が経過していますが、一般的には10年〜12年が期待耐久年数と言われています。 この年数通りなのか、長いのか短いのか、正確に把握するのは難しいのが現状です。 ラジカル塗料で外壁塗装工事を行った場合の相場価格 それではラジカル塗料の相場価格について見ていきましょう。 ラジカル塗料の相場価格は1平米あたり2200円〜3500円 2023年現在、ラジカル塗料で外壁塗装をした場合の1平米あたりの相場価格は2200円〜3500円程度となっています。 今の外壁塗装の定番塗料といえるシリコン塗料が1平米あたり1800円〜3500円となっています。 シリコン塗料の期待耐用年数が10年であるのに対し、ラジカル塗料は10年〜12年と少し長く、また、ラジカルの発生を抑制する機能ももっていることを考えると、やはりコストパフォーマンスが高いと言えます。 ラジカル塗料をおすすめできる人 ラジカル塗料は次のような人におすすめできる塗料です。 コストパフォーマンス重視の方 光沢のあるきれいな家を長持ちさせたい方 淡色系で塗装を考えている方 シリコン塗料と価格差が少ないにも関わらず、耐久性に優れているラジカル塗料はコストパフォーマンスを重視する方におすすめできます。 ラジカルの発生を抑制することで光沢も長持ちし、綺麗なお家を長持ちさせることができます。 また、外壁の色を濃い目の色でなく淡い色、薄い色で検討している人にもおすすめできます。 ラジカル塗料は濃い目の色が苦手と先述しましたが、裏を返せば淡い色、薄い色は得意な塗料です。 シリコン塗料で淡い色を考えている場合には、ラジカル塗料で淡い色にしたほうが総じてお得でおすすめです。 福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレではラジカル塗装パックをご用意しています! ここまでラジカル塗料について解説してきました。 福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレでは、ラジカル塗料を使った外壁塗装のラジカル塗装パックをご用意しています! パック内容は塗料代・足場代・高圧洗浄・下地補修・下塗り・中塗り・上塗りが含まれ、更にアフターフォローや工事保証がついてコミコミで56.1万円(税込み)となっています! ※塗布面積120平米の場合の価格になります。 ラジカル塗装パックの詳細はこちら コローレでも人気の高い塗装パックになっており、多くのお客様から支持されているパックです。 お見積りや建物調査、ご相談はすべて無料で承っております。 ラジカル塗料が気になっている方、また、それ以外の塗料でも外壁塗装や屋根塗装を検討されている方はぜひ一度ご連絡ください!

続きはこちら

外壁塗装をお得にするならシリコン塗料パックがおすすめ!
2023年10月6日 更新!
外壁塗装をお得にするならシリコン塗料パックがおすすめ!
広島県福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 「シリコン塗料ってどんな塗料?」 「いろんなところで目にするけど塗装屋的におすすめできる?」 シリコン塗料を使ったシリコン塗装パックはコローレでも一番人気の商品です。 シリコン塗料はどんな塗料なのか、なぜ人気がある塗料なのか、そういったことを語っていきたいと思います! 最後までよろしくお願いします! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 シリコン塗料の特徴やメリット・デメリット 最初にシリコン塗料とはどんな塗料なのか、メリットやデメリットはどんなものがあるのかを説明していきます。 シリコン塗料の特徴 シリコン塗料はシリコン樹脂を含んだ塗料のことを指します。 シリコン樹種は身近なところではシャンプーやリンスなどにも入っています。 近年不足し様々なところで問題となっている半導体にも使われています。 このシリコンの樹脂を主成分としているのがシリコン樹脂ですが、正式にはアクリルシリコン塗料と言います。 だったらアクリル塗料なのでは?と思われるかもしれませんが、主剤がアクリル樹脂のものがアクリル塗料、主剤がシリコン樹脂のものはアクリルシリコン塗料、略してシリコン塗料と言います。 この2つは性能的にも価格的にも全くの別物になります。 シリコン塗料のメリット シリコン塗料のメリットを紹介します。 耐候性、耐汚染性、耐熱性などが高く総じて耐久性が高い 光沢やツヤが綺麗に出る コストパフォーマンスが高い 耐候性、耐汚染性、耐熱性などが高く総じて耐久性が高い シリコン塗料は耐候性(太陽光や雨や風など自然の天候による影響への耐久性)、耐汚染性、耐熱性などが高く、総合的に見て耐久性の高い塗料です。 耐候性、耐汚染性は塗装を長持ちさせる重要な要素となります。 光沢やツヤが綺麗に出る シリコン塗料にはツヤの出やすいものが多く存在します。 耐汚染性も高いことから、きれいなツヤが長持ちしやすい塗料になっています。 コストパフォーマンスが高い シリコン塗料の期待耐用年数は一般的に10年程度と言われています。 年数に対しての相場価格がアクリル塗料やウレタン塗料に比べて安く、安価な塗料の中ではコストパフォーマンスの高い塗料となっています。 シリコン塗料のデメリット メリットに対してデメリットももちろんあります。 塗膜が硬くひび割れしやすい アクリル塗料やウレタン塗料と比較すると価格が高い フッ素塗料と比較するとコストパフォーマンスが悪い 塗膜が硬くひび割れしやすい シリコン塗料の塗膜は硬く、弾性が低いためひび割れが起こりやすくなります。 交通量の多い道路沿いの家の場合は振動が増えるため不向きと言われています。 アクリル塗料やウレタン塗料と比較すると価格が高い 安価であることが売りのアクリル塗料やウレタン塗料と比較すると価格は高くなります。 もちろん、これらの塗料と比較するとシリコン塗料の方が耐用年数も長くなりますが、数年以内に家を手放す予定がある方などはアクリル塗料やウレタン塗料の方がコストパフォーマンス的にはいいと言えます。 フッ素塗料と比較するとコストパフォーマンスが悪い 期待耐用年数が18年前後と言われているフッ素塗料と比較するとシリコン塗料の耐用年数は短くなります。 もちろん、フッ素塗料の方が価格も高くなりますが、長い目で見るとフッ素塗料の方がコストパフォーマンスは高くなります。 シリコン塗料で外壁塗装工事を行った場合の相場価格 シリコン塗料のメリット・デメリットについて学んだところで、相場価格を見ていきましょう。 シリコン塗料の相場価格は1平米あたり1800円〜3500円 2023年現在、シリコン塗料で外壁塗装をした場合の1平米あたりの相場価格は1800円〜3500円程度となっています。 今もっとも一般的な外壁塗装の塗料といえるシリコン塗料の相場価格なので、外壁塗装の相場価格とも言えます。 ※あくまで参考価格です。詳細を知りたい方はお問い合わせください。 シリコン塗料をおすすめできる人 現在主流なシリコン塗料は外壁塗装を検討しているすべての方におすすめできる塗料ですが、特におすすめできるのは次のような方々です。 コストパフォーマンス重視の方 今の家に10年以上は住み続ける予定の方 あまりお金をかけたくないけど、安すぎるのは嫌だという方 シリコン塗料は主流な塗料ということもあり、価格に対するコストパフォーマンスはしっかりしています。 今のお家に10年以上は住み続ける予定がある方にはアクリル塗料やウレタン塗料ではなくシリコン塗料がおすすめできます。 また、家を綺麗にしたいけどあまりお金はかけたくない。かといって安すぎる塗料も嫌だという方にもおすすめできます。 コローレにはシリコン塗装パックがあります! ここまでシリコン塗料について解説してきました。 福山市の外壁屋根塗装専門店コローレではシリコン塗料を使った外壁塗装のシリコン塗装パックがあります。 パックには塗料代・足場代・高圧洗浄・下地補修・下塗り・中塗り・上塗りに併せて5年間の保証期間とアフターフォローがついて49.5万円(税込み)です! ※塗布面積120平米の場合の価格です。 シリコン塗装パックの詳細はこちら 当店でも人気の高いパックとなっております。 お見積りや建物調査、ご相談はすべて無料で承っております! 福山市で外壁塗装をお考えの方は一度ご連絡ください!

続きはこちら