築年数別!外壁塗装のプロが教えるメンテナンスのポイント
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです!
大事なお住まいをきれいに長持ちさせるには、外壁塗装や屋根塗装などの劣化に早く気づくことが大切です。
早めにきづくことで、深刻な状態になる前に劣化を食い止めることができ、お家が長持ちするだけでなく、トータルの維持費も抑えられます。
とはいえ、
- どういうものが劣化なのかよくわからない
- どこを見ればいいのかわからない
- どこが劣化しているかわからないのに現地調査にきてもらうのも・・・
という方は多いのではないでしょうか。
本日の記事では、築年度別で劣化が見られやすい箇所や症状をご紹介していきます。
この記事を読むことで
- お家のどこを見ればいいかわかる!
- 劣化症状がどんなののかわかる!
- どう対処すればいいのかわかる!
以上の3つのことがわかります!
ぜひ最後までご覧ください!
福山市で外壁塗装・屋根塗装は
コローレにお任せください!
築5年目のチェックポイント
新築から5年目までは、まだ外壁塗装の大きな劣化はあまり見られないはずです。
ですが、よくよく見てみると細かな部分の汚れや破損、小さなひび割れなどが目に付くようになる時期です。
この時期に急いで対処しなければならないことは少ないですが、劣化の始まっている箇所に気づいておくことで、のちのちのお家にかかる維持費用が安く抑えられます。
- 瓦や屋根の点検、部分的なわれやズレ、サビなどの補修
- 内外部の建具の建付けの調整、直し
- シーリングのやせ・劣化
- 外壁の清掃・部分的な亀裂修復
- 外部の鉄板部分や木部の塗装の塗り替え
築10年目のチェックポイント
新築時の塗装がアクリル塗料やウレタン塗料であった場合、期待耐用年数をオーバーする時期です。
また、それ以外の塗料でも、お家の周辺環境によっては劣化が見られてくるようになってきます。
このタイミングで建物の点検を実施し早めの対策を施すことが、お家の維持費を安く抑えるコツです。
- 平板の割れやズレなどの全体的な補修
- 外壁塗装やタイルなどの部分的な補修
- 外壁のチョーキング現象
- シーリングの亀裂
築15年目のチェックポイント
外壁や屋根の劣化から雨漏りをしている可能性が出てくる時期です。
これまでに一度もプロの目で点検を受けてないようであれば、強く点検してもらうことをおすすめします。
- 瓦の割れやズレ、金属屋根などの全面的な補修
- 雨樋の全面的な点検、補修
- 破風板、軒天、雨戸、戸袋など付帯部各所の点検、補修
- 外壁塗装に発生しているコケなどの発生、除去
- 0.3mm以上のひび割れ
築20年目のチェックポイント
雨漏りしていれば、建物躯体に雨水が染み込んでいる可能性があり、早めの対応が必要です。
劣化の進行具合によっては外壁塗装工事の前に劣化改修工事が必要となります。
- 建具の入れ替え、全体的な点検、補修
- 全体的な基礎の補強、補修
- 外壁の全体的な点検、補修、塗替え
- 瓦の葺き替え、金属屋根の張替えなど、屋根の全体的な補修
「劣化してるのかな?」と思ったら
上記を参考にお家を確認していく中で、「劣化しているのかな?」と気になる部分がありましたら、お近くの外壁塗装屋さんに点検してもらうことをおすすめします。
その際は、無料点検、無料建物診断をしてくれるところに頼むのがおすすめです。
福山市にお住まいの方はコローレまでご連絡ください!
コローレでは無料で建物診断を行っています!
診断後には写真付きの調査報告書を作成し、現在の状態を詳しく説明させていただきます!
その際、まだ工事が必要でない場合は正直にお伝えさせていただきます。
お電話、メール、LINE、お気軽にお問い合わせください!