塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

コローレのスタッフブログ 記事一覧

2024年3月29日 更新!
【第5回ワークショップ】クレイケーキ作り&お茶会♪【お子様連れ歓迎!】
[no_toc] 福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです! 早いものでもう第5回目! ワークショップの告知です! ワークショップ情報 内容 クレイケーキ作り&お茶会♪ 開催日時 2024年4月18日(水)10:00~12:00 開催場所 福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレ 福山ショールーム 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町4丁目14-10 1階 ※店舗前に駐車場がございます。 参加費 無料 事前申込制のイベントです 今回のワークショップは事前申込制のイベントとなります。 ご参加へは事前の申込が必要となります。 申込が多い場合は抽選となります。 予めご了承願います。 (抽選となった場合、結果は4月10日以降にお送りします) ワークショップ情報 お申し込み方法 コローレ公式LINEより受付 お申込受付期間 2024年4月5日(金)〜2024年4月9日(火) (上記時間外に頂いたご予約は無効となりますのでご注意願います) お申し込み時に必要な情報 参加される方の人数とお名前とフリガナ お子様連れの方はお子様の人数とお名前とご年齢 ご連絡先(電話番号) 上記3点をコローレ公式LINEにてメッセージとしてお送りください。 お子様連れ大歓迎!お気軽にご参加ください! 気づいたら第5回目となるワークショップ。 今回ももちろんお子様連れ大歓迎です! 皆様のご参加、お待ちしております!

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2024年3月25日 更新!
手塗り?吹き付け?外壁塗装方法の比較
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 外壁塗装には大きく分けると『手塗り』と『吹き付け』の2種類の塗装方法があります。 『手塗りの方がしっかり塗装できていい』 『今はもう手塗りが主流』 『吹き付けは早くて安い』 など、ネットで調べてみると様々な諸説が溢れていますが、実際のところはどうなのでしょうか? 今回の記事ではこの外壁塗装の手塗りと吹き付けについて、それぞれどういったものなのか、メリットやデメリットなどをお話していきたいと思います! 最後までよろしくお願いいたします! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装の手塗りの特徴 外壁塗装の手塗りでは主にローラー、または刷毛が使われます。 毛やスポンジなどでできたローラーに塗料を含ませて、コロコロ転がして塗装していくのがローラー塗装です。 2024年現在では、主流となっている塗装方法です。 ローラー塗装のメリット 塗料が飛散しにくく、無駄になりにくい ローラー部分に塗料を染み込ませ塗装していく施工法なので、塗料が飛び散ることがほとんどありません。 そのため、塗料が無駄になりにくいというメリットがあります。 また、飛び散りにくいことから、近隣の建物との距離が近い場合でも施工しやすい工法となっています。 塗膜に厚みを持たせやすい ローラー塗装は外壁塗装で大事な塗膜の厚みを確保するのに最適な工法です。 良いローラーや良い塗料を使えば技術力の差が仕上がりにそこまで影響しない点もメリットのひとつです。 ローラー塗装のデメリット 施工に時間がかかる ローラーのサイズは大きいもので60cm程度、一般的に外壁塗装に向いているのは約15cmと言われています。 約15cmのローラーで職人さんが地道に塗装していくので、一度に塗装できる面積は限られています。 そういったことから、一度に広い面積を塗装できる吹き付け塗装に比べると時間がかかってしまいます。 吹き付け塗装に比べて高価になりがち 上記のように、施工に時間がかかる = 職人さんの稼働時間も伸びることになります。 その分の人件費が必要になるので必然的に吹き付け塗装に比べると費用が高額になりがちです。 刷毛塗装は付帯部や細かい部分に使われます。 刷毛も手塗りの一種ですが、現代では外壁全体を刷毛で塗るということはありません。 付帯部やローラーでは塗装できない細かい部分や狭い部分の塗装に用いられます。 外壁塗装の吹き付け塗装の特徴 吹き付け塗装は、スプレーガンと呼ばれる塗料を霧状に射出できる道具を用いて外壁に吹き付ける塗装方法です。 外壁の細かい凹凸 吹き付け塗装のメリット 施工が早く終わるため、比較的安価に塗装できる 吹き付け塗装は一度で塗装できる範囲が広いため、短期間で作業が完了します。 施工完了が早くなれば職人さんの稼働時間も短くなり、工事費用も手塗りと比べ安価になってきます。 色々な模様がつけられる 吹き付け塗装はリシン吹き付け、スタッコ仕上げ、吹き付けタイルなどの仕上げ方法があります。 これらは吹き付け塗装でしか表現できず、このような意匠性の高い外壁塗装を得られるのは吹き付け塗装のメリットといえます。 吹き付け塗装のデメリット 塗料が飛散しやすく、無駄になりやすい 吹き付け塗装では塗料を広範囲に塗れる反面、周囲に塗料が飛び散るデメリットがあります。 周囲に飛び散った塗料は当然ながら無駄になってしまいます。 一説によると20%近くの塗料が無駄になると言われています。 養生の手間がかかる 塗料が飛散しやすいため、養生(塗料が付着してほしくない箇所を保護すること)する箇所も手塗りよりも多く、しっかりする必要があります。 機械の騒音がある 吹き付け塗装では、コンプレッサーと呼ばれる機械を使って空気を圧縮し塗料を噴射します。 このコンプレッサーは独特な音を発生するためうるさく感じることがあります。 まとめ 本日の記事のまとめです。 ローラー塗装 吹き付け塗装 価格 吹き付け塗装に比べると高価 ローラー塗装に比べると安価 メリット 塗料が飛散しにくく、無駄になりにくい 塗膜に厚みを持たせやすい 施工が早く終わるため、比較的安価に塗装できる 色々な模様がつけられる デメリット 施工に時間がかかる 吹き付け塗装に比べて高価になりがち 塗料が飛散しやすく、無駄になりやすい 養生の手間がかかる 機械の騒音がある 外壁塗装の手塗り・吹き付けにはどちらにもメリットとデメリットがあります。 できるだけ安価に済ませたいのか、高品質な施工を手に入れたいのかなど、外壁塗装に求めるものによってどちらがおすすめかが変わってきます。 コローレではお客様のご要望に合わせて、最適な工法をご提案させて頂いています! お気軽にお問い合わせください!

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2024年3月15日 更新!
春の訪れを彩る!外壁塗り替えキャンペーン!
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! この度、コローレでは【春の訪れを彩る!外壁塗り替えキャンペーン】を開催いたします! 春は外壁塗装や屋根塗装をするのにピッタリな季節! ※こちらの記事で詳しく説明させて頂いています! 外壁塗装をするなら季節は春と秋がおすすめな2つの理由 そんな季節だからこそ! 外壁塗装をお考えの福山市の皆様の背中を後押ししたい! そんな想いでキャンペーンを開催します! [no_toc] キャンペーンの詳細 キャンペーン内容 キャンペーン期間中にお見積り依頼をしてくださったお客様に、通常クオカード500円分プレゼントのところ、クオカード1000円分をプレゼント! キャンペーン期間 2024年3月14日〜4月27日 外壁塗装や屋根塗装をお考えの皆様はこの機会にぜひお問い合わせください! スタッフ一同、お待ちしております!!

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2024年3月12日 更新!
外壁塗装をするなら知っておきたい塗布量の話
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 突然ですが皆さんは、外壁塗装や屋根塗装に関する言葉『塗布量』をご存知ですか? あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は外壁塗装や屋根塗装をするにあたって知っておいて損はない言葉なんです! 塗布量がどういうものなのか知ることで、手抜き工事や悪徳な業者からぼったくられる危険を避けることができます! 今回はこの塗布量について解説していきます! 最後までご覧ください! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 塗布量とは、塗料メーカーが定めている塗装する塗料の量 塗布量とは、読んで字のごとく塗装する塗料の量のことです。 各塗料メーカーが、塗料の製品ごとに規定しています。 例えば、アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRでは、塗布量が0.30~0.40kg/㎡と定められています。 これは1㎡につき0.30~0.40kgの塗料を塗装するという意味です。 塗布量の表記はメーカーごとに異なり、㎡/ℓという単位もあります。 例えば、1.5~2㎡/ℓという表記の場合は1ℓで1.5~2㎡塗装するという意味になります。 kg/㎡では1㎡あたりの塗料の量、㎡/ℓでは塗料の量で何㎡塗装できるかといった見方になるので、その点だけ要注意です。 塗布量に幅がある理由 上記のように、メーカー規定の塗布量には幅があります。 これには2つの理由があります。 1つは外壁材によって表面積が違うためです。 外壁と一言で言っても、金属サイディングなど表面が平滑な外壁もあれば、窯業系サイディングなど表面に凸凹のある外壁があります。 凸凹のある外壁では塗装する表面積が広くなるため多くの塗量が必要になります。 2つ目は外壁の劣化状況によっては塗料を吸い込む場合があるからです。 劣化が進行している外壁は塗料を吸い込むことがあります。 塗料の性能を発揮するためには、塗料を吸い込まなくなるまで塗装をする必要があります。 そのため、外壁の劣化が進行している場合は必要な塗料の量が増えることになります。 上記のことを考慮して塗布量は設定されています。 塗布量を守らないと塗料の性能が発揮されない 外壁塗装や屋根塗装において、塗布量は守らなければならない基準です。 さだめられた塗布量を守らず施工してしまうと、塗料がもっている性能を十分に発揮できないだけでなく、早期の劣化につながってしまいます。 塗布量を知っていると手抜き工事やぼったくり業者を避けられる 一見すると外壁塗装を依頼する側には関係なさそうな塗布量ですが、実は塗装工事をする上で把握しておきたい非常に大事な要素です。 塗布量について把握していないと、定められた塗布量より少なく塗装する手抜き工事をされてしまったり、最悪の場合は悪徳な業者に必要以上に塗料を買わされてぼったくられる可能性があります。 このような業者を選ばない、避けるためにも塗布量を把握しておくことが大事です。 自宅の外壁塗装・屋根塗装の塗布量の計算方法 外壁塗装や屋根塗装の見積書を貰ったら以下の内容を書き出してください。 塗布量の計算に必要な情報 塗装する面積 使用する塗料の名前 使用する塗料の個数 上記を書き出したら、使用する塗料の名前から1缶あたりの内容量と塗布量を調べましょう。 内容量の調べ方 検索キーワードを【塗料メーカーの名前 塗料名 内容量】で検索。 例:アステックペイント 超低汚染リファイン1000MF-IR 内容量 塗布量の調べ方 検索キーワードを【塗料メーカーの名前 塗料名 塗布量】で検索。 例:アステックペイント 超低汚染リファイン1000MF-IR 塗布量 上記がわかれば塗装面積に対する必要な合計塗布量が計算できます。 塗装面積に対する必要な合計塗布量の計算式 塗装面積 × 塗料メーカーの規定塗布量 = 塗装面積に対する必要な合計塗布量 【例】 塗装面積・・・200㎡ 塗料メーカーの規定塗布量・・・0.30~0.40kg/㎡ この場合、次のような計算式が成り立ちます。 200㎡ × 0.40kg/㎡ = 80kg 上記から、80kgの塗料が必要だということがわかりました。 必要な塗料缶の個数の計算式 上記の計算で出した塗装面積に対する必要な合計塗布量を塗料の1缶あたりの内容量で割ってみましょう。 そうすることで、必要な塗料の個数がわかります。 塗装面積に対する必要な合計塗布量 ÷ 塗料の1缶あたりの内容量 = 必要な塗料の個数 【例】 塗装面積に対する必要な合計塗布量・・・80kg 塗料の1缶あたりの内容量・・・16kg この場合、次のような計算式が成り立ちます。 80kg ÷ 16kg = 5 この場合、必要な塗料の個数は5個ということがわかりました。 この計算で出した必要な塗料の個数と見積書に記載されている使用する塗料の個数が一致しているか確認してみてください。 少ない場合は手抜き工事をされる可能性や手抜きでなくても施工不良になる可能性があるといえます。 2~3個以上多い場合は必要以上に塗料缶を買わされている可能性があり、ぼったくりの可能性があると言えます。 しかし、1個の誤差の場合は外壁の劣化状況を見て多めに必要と判断している可能性があります。 いずれの場合も、計算しておかしいところがあればそれを根拠に業者に聞いてみるのが吉です。 まとめ 外壁塗装や屋根塗装を行う際に、塗布量についての知識を少し持っておくと判断材料となるだけでなく、金額交渉にも使える武器となります。 調べたり計算したり、大変かもしれませんが、やっておくだけの価値はあると思います! 今回の記事が皆さんのお役に立てれば光栄です。 それではまた次の豆知識でお会いしましょう!

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2024年3月1日 更新!
第3回ワークショップを開催しました!
福山市の外壁塗装&屋根塗装専門店のコローレです! 今週水曜日2月28日に、第3回目のワークショップを開催しました! 第3回目の今回はアロマクラフトとお茶会を開催しました! お好きなアロマを選んでクリームやオイルなどを作っていただきましたが、アロマの種類が多くて皆さんが楽しそうに悩まれていた姿が印象的でした。 今回が3回目で少しずつ開催に慣れてきた感じがありますが、やはりまだまだ準備不足な点もあり・・・ それでも、皆さんの満足そうな顔を見ると嬉しくなります! 次もまた頑張ろうと気持ちになれます! 第4回目のワークショップは3月中旬に開催予定です! 詳細は近日中にコローレのインスタグラムや公式LINEで発表します! 興味のある方はフォローしてチェックお願いします♪

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築年度別!外壁と屋根の劣化チェックポイント
2024年2月20日 更新!
築年数別!外壁塗装のプロが教えるメンテナンスのポイント
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです! 大事なお住まいをきれいに長持ちさせるには、外壁塗装や屋根塗装などの劣化に早く気づくことが大切です。 早めにきづくことで、深刻な状態になる前に劣化を食い止めることができ、お家が長持ちするだけでなく、トータルの維持費も抑えられます。 とはいえ、 どういうものが劣化なのかよくわからない どこを見ればいいのかわからない どこが劣化しているかわからないのに現地調査にきてもらうのも・・・ という方は多いのではないでしょうか。 本日の記事では、築年度別で劣化が見られやすい箇所や症状をご紹介していきます。 この記事を読むことで お家のどこを見ればいいかわかる! 劣化症状がどんなののかわかる! どう対処すればいいのかわかる! 以上の3つのことがわかります! ぜひ最後までご覧ください! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 築5年目のチェックポイント 新築から5年目までは、まだ外壁塗装の大きな劣化はあまり見られないはずです。 ですが、よくよく見てみると細かな部分の汚れや破損、小さなひび割れなどが目に付くようになる時期です。 この時期に急いで対処しなければならないことは少ないですが、劣化の始まっている箇所に気づいておくことで、のちのちのお家にかかる維持費用が安く抑えられます。 チェックポイント 瓦や屋根の点検、部分的なわれやズレ、サビなどの補修 内外部の建具の建付けの調整、直し シーリングのやせ・劣化 外壁の清掃・部分的な亀裂修復 外部の鉄板部分や木部の塗装の塗り替え 築10年目のチェックポイント 新築時の塗装がアクリル塗料やウレタン塗料であった場合、期待耐用年数をオーバーする時期です。 また、それ以外の塗料でも、お家の周辺環境によっては劣化が見られてくるようになってきます。 このタイミングで建物の点検を実施し早めの対策を施すことが、お家の維持費を安く抑えるコツです。 チェックポイント 平板の割れやズレなどの全体的な補修 外壁塗装やタイルなどの部分的な補修 外壁のチョーキング現象 シーリングの亀裂 築15年目のチェックポイント 外壁や屋根の劣化から雨漏りをしている可能性が出てくる時期です。 これまでに一度もプロの目で点検を受けてないようであれば、強く点検してもらうことをおすすめします。 チェックポイント 瓦の割れやズレ、金属屋根などの全面的な補修 雨樋の全面的な点検、補修 破風板、軒天、雨戸、戸袋など付帯部各所の点検、補修 外壁塗装に発生しているコケなどの発生、除去 0.3mm以上のひび割れ 築20年目のチェックポイント 雨漏りしていれば、建物躯体に雨水が染み込んでいる可能性があり、早めの対応が必要です。 劣化の進行具合によっては外壁塗装工事の前に劣化改修工事が必要となります。 チェックポイント 建具の入れ替え、全体的な点検、補修 全体的な基礎の補強、補修 外壁の全体的な点検、補修、塗替え 瓦の葺き替え、金属屋根の張替えなど、屋根の全体的な補修 「劣化してるのかな?」と思ったら 上記を参考にお家を確認していく中で、「劣化しているのかな?」と気になる部分がありましたら、お近くの外壁塗装屋さんに点検してもらうことをおすすめします。 その際は、無料点検、無料建物診断をしてくれるところに頼むのがおすすめです。 福山市にお住まいの方はコローレまでご連絡ください! コローレでは無料で建物診断を行っています! 診断後には写真付きの調査報告書を作成し、現在の状態を詳しく説明させていただきます! その際、まだ工事が必要でない場合は正直にお伝えさせていただきます。 お電話、メール、LINE、お気軽にお問い合わせください!

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2024年2月9日 更新!
お得にリフォーム!外壁塗装と屋根塗装を同時に行うべき3つ理由とは?
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレです! 「外壁塗装をやるついでに屋根も塗装したほうがいいって聞くけどなんで?」 「同時にやると費用が高くなる気がするんだけど・・・」 外壁塗装を検討していると、屋根塗装も一緒に行ったほうがいいと聞いたり目にしたりすることがあると思います。 なぜ一緒にする方がいいのか。 一緒にすることで何がお得なのか。 外壁塗装・屋根塗装の専門店的目線でお話していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装と屋根塗装、それぞれの役割 お家は24時間365日、毎日紫外線や風雨の影響下にあります。 もし、外壁や屋根に塗装を施していなかったら、これらの影響により外壁材や屋根そのものは瞬く間に劣化していきます。 外壁や屋根が劣化していくと、雨漏りなどの症状に繋がります。 雨漏りが進むと建物内部の腐食やカビの繁殖など、大きな問題に発展していきます。 ここまで劣化が進むと、大きな工事が必要となり、工事にかかる費用も高額となります。 そうなってしまわないために、外壁塗装や屋根塗装が存在します。 外壁塗装や屋根塗装を施すことによって、劣化につながる因子から外壁材や屋根を守ることができます。 塗料の種類やお家の周辺環境などにもよりますが、10年〜20年の間はお家を守ってくれます。 もちろん、外壁塗装や屋根塗装も紫外線や風雨によって劣化していきますが、塗り替えることで再びその役割を果たしてくれます。 ですが、外壁や屋根を塗り替える費用と、建物の腐食や劣化を直す費用では大きな差がでます。 10年〜20年のスパンで外壁塗装や屋根塗装を行う方が圧倒的に費用を抑えられます。 長く安心して暮らせるお家にするため、お家にかかるメンテナンス費用を抑えるためにも外壁塗装や屋根塗装は必要なのです。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う方がいい3つの理由 結論から述べると、外壁塗装と屋根塗装は同時に行うのがおすすめです。 その理由は次の3つです。 総合的にみて費用が安くなる 塗装工事を行う場合、足場を設置することがほとんどですが、1回の足場の設置にかかる費用は20~30万円程度になります。 別々に行うと2回足場を設置することになるので、足場にかかる費用も倍になります。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行えば足場の設置は1回で済むので、トータルでかかる費用が安くなります。 外観をトータルできれいにできる 外壁塗装だけを行い屋根は塗装しない場合、既存の屋根の色に合わせた外壁の色を選ぶことになります。 逆も同じで、屋根塗装だけを行う場合は外壁の色に合わせて選ぶことになります。 同時に行うことで、自由な色の組み合わせを考えることができ、お家の外観をトータルで考えることができます。 また、外壁だけがきれい、屋根だけがきれいとならず、お家全体がきれいな美観を手に入れることができます。 依頼の手間がかからない 外壁塗装や屋根塗装をするとなると、業者探しから始まり、建物の調査や見積もりを貰う、色決めやスケジュール調整、最終確認など、様々なやらなければいけないことが発生します。 外壁塗装と屋根塗装を別々で行うとその度に同じことをやらなければいけませんが、同時に行うことで1度で済ませることができます。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う際の唯一の懸念点 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うのはおすすめですが、懸念点があるとしら1度の工事にかかる費用が高くなる点です。 外壁塗装と屋根塗装を別々で行った際のトータル金額よりは安価になりますが、1度の工事にかかる金額は高額になります。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことのメリットが大きいので。この点が問題でなければ同時に行うのがおすすめです。 まとめ 本日のまとめです。 外壁塗装と屋根塗装は同時に行うのがおすすめ トータルの費用が安くなる 外観も総合的にきれいになる 工事にかかる手間が省ける ただし、同時にやることで一度に必要になる金額は高くなる 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことは基本的にメリットばかりです。 デメリットをデメリットと思わない場合は、同時に行うことをおすすめします! 福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレでは、外壁塗装・屋根塗装それぞれ塗料のグレードによるパック料金をご用意してあります! お気軽にお問い合わせください!

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2024年2月2日 更新!
外壁塗装手遅れの状態とは?手遅れかどうかの判断基準もご紹介!
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです! 「外壁塗装をやっても手遅れって言われたんだけど・・・どういうこと?」 「外壁塗装が手遅れの状態ってどういう状態?」 「手遅れになったらマズいの?」 外壁塗装が手遅れとは聞きますが、どういった状態なのかわからない方も多いと思います。 本日の記事では、 手遅れとはどういう状態なのか? 手遅れだったらどうしたらいいのか? 手遅れになる前にどうすればいいのか? こういったことを塗装屋の視点から解説していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装が手遅れの状態とは? 外壁塗装が手遅れの状態とはどんな状態なのでしょうか? 一言で言い表すなら、「外壁塗装をしてもお家の劣化を抑えられない状態」です。 外壁塗装はお家を守る役割 外壁塗装の役割はお家を守ることにあります。 紫外線や風雨はお家にとって劣化の原因となる大敵。 そんな大敵からお家を長年に渡って守っているのが外壁塗装です。 外壁の内部まで劣化が進行すると塗装だけではどうにもできない しかし、外壁塗装も同じように紫外線や風雨などの影響で徐々に劣化していきます。 劣化が進行していくとお家を守ることができなくなり、外壁や屋根などお家そのものの劣化が進行していくことになります。 お家の内部まで劣化が進行した状態で外壁塗装をしても意味がありません。 劣化を修繕したうえで、新たに外壁塗装をする必要が出てきます。 そうなると、外壁塗装だけでなく修繕費も必要になり、工事に関わる費用が高くなってきます。 そういったこともあり、外壁塗装は早めにやっておくのが吉なのです。 外壁塗装が手遅れになる前にサインに気づく 外壁塗装が手遅れになる前にはどうすればいいのでしょうか? 外壁は劣化し始めているサインを出してくれています。 そのサインを見逃すことなく、気づいたときに適切な対処をしていれば手遅れになることはありません。 サイン1: 色褪せや剥がれ 外壁の色褪せや塗膜の剥がれはもっとも分かりやすい劣化のサインです。 パッとお家を見たとき、昔よりくすんで見える ご近所さんのお家と見比べたとき、くすんで見える 塗膜の一部が剥がれている などなど。 見るだけでわかる簡単なサインです。 サイン2: ひび割れや浮き 塗膜のひび割れや浮きもわかりやすい劣化のサインです。 ひび割れはひびの幅が髪の毛ぐらいの細さであれば大きな問題はありませんが、それよりも太くなってくると隙間から雨水が入りやすくなり、内部の腐食が始まる可能性があります。 塗膜の浮きも同様です。 こちらも色褪せや剥がれと同じく、見るだけでわかる簡単なサインです。 サイン3: チョーキング現象 外壁を手のひらで軽く擦ってみてください。 手に白い粉のようなものがついている場合があります。 これがチョーキング現象です。 白い粉のようなものは塗料の顔料です。 樹脂成分が劣化したことで分解され、粉状となり表面にあらわれてきている証拠です。 外壁塗装が手遅れかどうかの判断基準 外壁塗装の劣化のサインについて理解したところで、どうなっていたら手遅れと言われるほどの劣化なのかを見ていきましょう。 複数のサインの同時出現 上記で紹介した劣化のサインが複数同時に現れていた場合、手遅れの可能性が高まります。 1つでも気づいたら建物の診断をしてもらうのがおすすめです。 外壁材までのひび割れや欠損 外壁塗装のひび割れではなく、外壁材そのものの劣化が進みひび割れや欠損が発生していると手遅れと言える状態です。 外壁塗装の前に必ず修繕が必要となってきます。 外壁からの雨漏り 外壁材が劣化し、その影響がお家の内部まで来ている状態です。 早急に対処しなければ腐食が進み建物の劣化が進んでいきます。 もし外壁塗装が手遅れなほど劣化が進んでいたら・・・ 上記を参考にお家の状態を確認してみて、もし外壁塗装が手遅れかもしれないほど劣化が進行していた場合、早急に外壁塗装やお家のプロにご相談することをおすすめします。 プロの目で見てもらうことでわかることも増えてきます。 本当に手遅れで思っていた以上に劣化が進行している場合もあれば、実はまだ取り返しのつく状態だった、ということも有りえます。 優良な外壁塗装店であれば、お家の点検は無料で行っているところもあります。 まずは問い合わせをしてみることから始めてみましょう! 外壁塗装が手遅れになる前に!プロの目で診断をしてもらおう! ご自身でお家を見てみて、劣化のサインがちょっと出ている気がする・・・と言う方は手遅れになる前に一度プロの目で確認してもらうのがおすすめです! 実際に見てもらうことで、自分では気づかなかった劣化のサインに気づける可能性もあります。 劣化に気づくのが早ければ早いほど、修繕にかかる費用も抑えられます。 逆に気づくのが遅れ劣化が進めば進むほど、必要な費用も膨らんでいきます。 そうなる前に、お家の状態を把握してお得に外壁塗装工事をしましょう! まとめ 本日のまとめです! 外壁塗装の劣化が進行して、内部まで劣化が進み止められない状態 色あせやひび割れ、チョーキングなど複数の劣化の兆候が見られると危険 手遅れになる前に外壁塗装をすると費用も抑えられてお得! 外壁塗装の劣化が進行し、外壁材や建物そのものへダメージが続くと、その分改修にも費用がかかります。 そうなってしまう前に、外壁塗装の劣化に対して早めの対処をするのがトータルでお得です! 少しでも外壁塗装の状態が気になるようであれば、お気軽に福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店のコローレへご連絡ください! 建物調査は無料で行わせていただいています! 調査内容は調査報告書を作成し、写真とともに詳細をご説明させていただきます! お気軽にお問い合わせください!!!!

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第2回ワークショップ
2024年1月26日 更新!
第2回ワークショップを開催しました!
福山市の外壁塗装&屋根塗装専門店のコローレです! 今週水曜日の1月26日に、第2回目のワークショップを開催しました! 新年1回目ということで、1年の運勢を占う九星気学を行いました! 先生の話をメモを取りながら真剣に聞き、でも終始笑い声が絶えず楽しそうにされていたのが印象的でした! 2月もワークショップは開催予定なので、気になる方は当サイトやコローレのインスタグラムやLINEをチェックしてください!

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外壁塗装の臭いの原因は?対策と解決方法を解説!
2024年1月15日 更新!
外壁塗装時の臭い対策と解決方法 !
「外壁塗装をしたいけど臭いが気になって・・・。」 「以前に外壁塗装をしたときに臭いに悩まされた。」 「ご近所さんが外壁塗装をしているときに臭いが気になった。」 という理由でなかなか外壁塗装に踏み切れない方は多いのではないでしょうか。 外壁塗装で使う塗料には大なり小なり臭いがあり、どうしても避けられない点ではありますが、臭いを抑える方法や対策などはあります! 本日の記事ではプロ目線で、外壁塗装時の臭いの対策と解決方法をお話していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装における臭いの主な原因はシンナー そもそも外壁塗装をするとどうして臭いが気になるのでしょうか? その原因は塗料に含まれる成分にあります。 塗料の主な成分は【樹脂】【顔料】【溶剤】の3つに分けられます。 樹脂・・・アクリル樹脂やシリコン樹脂など塗料のグレードや性能に関わるものと言う認識でOK 顔料・・・塗料の色となるもの 溶剤・・・塗料が油性塗料であればシンナー、水性塗料であれば水 上記の中で臭いの原因となるのは・・・そう、シンナーです。 シンナーには塗料の粘度を下げて扱いやすくする、塗装面を平滑にするなどの効果があり、油性塗料には必要不可欠なものです。 一方で、独特な臭いがあり、人体に有害な作用を持っていることでも知られています。 外壁塗装の臭いが及ぼす影響 上記の通り、臭いの主な原因は油性塗料に用いられるシンナーです。 臭いがきついだけなら我慢すればいいのですが、シンナーには中枢神経を麻痺させる作用があり、吸いすぎることで頭痛や吐き気などを引き起こすことがあり、最悪の場合、呼吸困難になることもあります。 特に小さなお子様や動物などは体が小さい分、大人よりも影響を受けやすい傾向にあり、注意が必要です。 外壁塗装で臭いが気になるのは中塗りと上塗りの2工程 外壁塗装工事の工程でシンナーを用いるのは中塗りと上塗りの2工程です。 外壁塗装工事は仮設足場設置に始まり、高圧洗浄や下地補修、塗装、最終チェック、完工までおおよそ2週間(14日間)あります。 そのうち中塗りと上塗りの工程が占めるのはわずか2日のみです。 乾燥の1日をあわせて、約3日間が臭いが気になる期間といえます。 逆を言えば、この3日間をどうにかすれば臭い問題はクリアということです。 外壁塗装の臭い対策:事前対策編 外壁塗装の臭いが気になる場合、対策を施すことである程度緩和することが期待できます。 まずは外壁塗装工事に入る前にできる事前対策をご紹介します。 臭いの少ない塗料を希望する 外壁塗装の用いられる塗料は多く、各メーカーの各塗料を調べて選ぶのは現実的に不可能です。 なので、まずは塗装業者との打ち合わせの段階で臭いの少ない塗料を希望する旨を伝えましょう。 その上で希望する色やグレードも併せて伝えてみましょう。 優良な塗装業者であれば、条件に合う塗料を提案してくれるはずです。 水性塗料を選ぶ 上記で希望を伝えた上で、いくつか塗料の提案があれば、水性塗料を選ぶのはおすすめな対策のひとつです。 水性塗料は油性塗料と違い溶剤が水なので、溶剤による臭いはありません。 しかし、水性塗料も有機溶剤が全く含まれていないわけではなく、多少なりとも含んでいます。 そのため、人によっては多少気になることがあるかもしれません。 F☆☆☆☆(エフ・フォースター)規格の塗料を選ぶ JIS規格、JAS規格で認められたF☆☆☆☆(エフ・フォースター)と呼ばれる塗料を選ぶのもおすすめです。 シックハウス症候群の原因のひとつとされるホルムアルデヒドの発散を抑えた製品に与えられる規格で、Fに続く星の数でどれだけ発散を抑えているかを表しています。 ホルムアルデヒドは臭いだけでなく人体への影響もあるとされているので、F☆☆☆☆の塗料を選ぶことで臭いだけでなく健康面にも配慮できます。 塗装業者との打ち合わせの段階で、「F☆☆☆☆規格の塗料で」と細かく希望を伝えておくのもいいかもしれません。 外壁塗装の臭い対策:工事編 ここでは現在進行系で外壁塗装の臭いに悩まされている人ができる対策についてご紹介します。 換気を行う 外壁塗装工事の際には塗料が飛び散ったりするのでお家の各所に養生を行います。 窓も養生をすることが多く、基本的に開閉できないのですが、開閉できるように養生してもらっていれば窓を開けて換気をしてみてください。 空気の入れ替えを行うことで臭いを軽減できることが期待できます。 しかし、風向きなどの問題で臭いが消えない、きつくなる、といった場合は換気をやめましょう。 マスクを着用する 臭いを抑えるのにマスクを着用するのもひとつの手です。 ですが、普通のマスクでは臭いを抑える効果は期待できません。 工事用の防毒マスクなどを用いればかなりの臭いを防げますが、現実的ではありません。 活性炭フィルターなどを備えている消臭効果のあるマスクが最適です。 外出する 何をしても臭いが気になるという場合は、最後の手段として外出しましょう。 臭いが気になる期間はおおよそ3日間です。 3日間、日中は外出して気分をリフレッシュするのも効果的な手段といえます。 まとめ 本日のまとめ 外壁塗装の臭いの主な原因はシンナー 水性塗料またはF☆☆☆☆規格の塗料を使うことである程度軽減できる 臭いがする工事は全体のうち約3日間 工事中どうしても気になる場合は換気を行う、マスクを付ける、外出するなどの対策を! 外壁塗装と臭いは切っても切れない関係ですが、使用する塗料を選ぶことや対策を施すことで解決できます! 福山市の外壁塗装専門店コローレでは、臭いが気になるというご要望にもしっかりお応えします! 臭いの少ない塗料の提案から、工事中も毎日現場に足を運び状況を確認。 ストレスフリーな工事をご提供いたします! お気軽にお問い合わせください!

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外壁塗装10年でする?塗装専門店の見解
2024年1月12日 更新!
外壁塗装を10年でやるのは早い?20年は持つ?ベストなタイミングは?
福山市の外壁塗装・屋根塗装専門店コローレです! 「外壁塗装を10年でやるのは早い?20年は持つ?ベストなタイミングは?」 「外壁塗装の目安は10年って聞いたことあるけど、本当にそうなの?」 「前回の塗装からもう10年経ったけどやった方がいいの?」 外壁塗装の目安は10年という言葉は様々なところで目にします。 しかし、現在では期待耐用年数が20年や30年といった高寿命な塗料も様々出ています。 では、なぜ10年が目安と言われているのか? 10年を超えている場合はどうすればいいのか? 実際みんな何年ぐらいで塗り替えてるの? こういったことを塗装屋の視点から解説していきます! [toc] 福山市で外壁塗装・屋根塗装は コローレにお任せください! 見積もり・建物診断・ご相談はすべて無料! お気軽にお問い合わせください! 見積依頼でクオカード500円分プレゼント! メールで無料問い合わせ LINEで無料相談 外壁塗装の10年はあくまでも目安 最初に結論を述べると、外壁塗装を10年でやったほうがいいと言われていますが10年はあくまでも目安です。 10年経っても劣化が大きく見られない場合はまだしなくても大丈夫ですし、10年経たずして劣化が進み、お家を守る役割を果たせていない状態であれば外壁塗装工事をおすすめします。 なんで10年が目安なの? 外壁塗装の目安が10年と言われる理由はいくつかあります。 主に塗料の期待耐用年数とシーリングの寿命が関係しています。 一般的に新築時に使われる塗料の期待耐用年数が10年前後 2024年現在、外壁塗装の主流な塗料がシリコン塗料です。 安価であるため塗り替え時だけでなく、新築時に選ばれることも多い塗料です。 このシリコン塗料の期待耐用年数が10年前後と言われています。 シーリングの寿命が5年〜10年前後 シーリングとは、サイディングやALCなど外壁材の継ぎ目を埋めるパテのことを言います。 このシーリングが劣化すると外壁材同士に隙間が生まれ、雨水が侵入するなどの問題が発生します。 このシーリングの寿命も5年〜10年前後と言われています。 外壁塗装工事で多いのは15年〜20年前後 実際に外壁塗装専門店を行っているコローレでも、ご依頼をいただくのは新築から、または前回の塗装から15年〜20年というケースが多いです。 もちろん、劣化の進み方もそれぞれで、外壁塗装だけで住むお家、補修が必要なお家と様々ですが、大体皆さんこれぐらいの年数で外壁塗装をするのかな、と。 こちらもあくまで目安ですが、参考にしてみてください。 10年前後で外壁塗装、ではなく点検するのがおすすめ! このように、10年はあくまでも目安の年数で、10年経過したからといって焦って外壁塗装をする必要はありません。 ですが、この10年を目安に外壁や屋根の点検をしてみるのはおすすめです。 外壁塗装の劣化は早く気付ければ対処もしやすく、その分工事に必要な費用も抑えることができます。 新築から10年、前回の塗装から10年のタイミングでプロに点検してもらい現在の状態を知っておくことで、いつ頃に外壁塗装が必要になりそうかも把握できます。 福山市の外壁塗装専門店コローレでは外壁や屋根を無料で承っています! お家の診断に長けたプロがお客様のお家の現在の状態を隅々まで調査します。 各所を写真に収め、報告書を作り、わかりやすくご説明させて頂きます。 まだ工事が必要な状態ではない場合は正直にお伝えさせて頂いています。 お気軽にお問い合わせください!!!!

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